ピアノって本当に音量調節が難しい(汗)

最近練習していると本当にピアノって大変だなあと。

業界では音色は音量変化は関係ないというけれど・・・

いやそうじゃなくて本当の音量の変化が大変。

ほんのちょっと変化させただけで台無しになる。

ほんのちょっと弄っただけで良くなる。

そこが本当に繊細で微妙で大変。

でも・・・共通で言えることは・・・

ppとかpppとか・・・

さらにp〜ppの間にも本当に100通りぐらいのさらに細かい音量調節が必要。

逆にいうとピアノってそういう変化を表現できるからすごい楽器だと思いますよ。

ここに気がついたもの勝ちだと思うんですが・・・

そしてヨーロッパのマスタークラスはこのことしかしないんですけど・・・

そこがわからない極寒一派は変なことばかり弄るんだろうけど・・・。

まあ確かにこの音量の微妙な変化で全てが表現できるから、そこが魔力があって、しかし連中はどうやたら音色が変化するのか?表現を変えられるのか?わからないからオカルトに走ってしまうんだろうと思います。

まあわからなくもない(笑)。でもそれじゃ素人。

本当に彼ら素人だと思いますよ、呆れるほど。

でもそこの魔力の正体は正しく世に教えていかないといけないわけで(笑)。

10月に大人のプレッシャー大会あります。

曲・・・仕上がりません(汗)