前回はドジな自動車運搬会社の動画でしたが、今回はとある警備会社です。
多分売上金を輸送している最中だと思われますが・・・
ドライバーの警備会社社員、見事な対応ぶり!
・・・と思ったら・・・
この人、実は南アフリカの元特殊警察部隊(SAPS)
アメリカでいうSWAT隊。言うなれば、プロの殺し屋(笑)
しかもSAPS退団後、シューティング学校を経営しています。

正直、この親父、只者じゃない(汗)
現代版リアル・ランボーなわけです(笑)
しかもyoutubeを見るとよくわかるんですが、敵は車3台。しかし、それらをカーチャイスでぶつけてひっくり返そうとしたり、車から出てきた犯人を轢き殺そうとしたり(笑)
ここのインタビューで言っているんですが、最後にドジを踏んで土台に乗り上げてしまったらしいのですが、なんでも同じくコンクリートボールに乗り上げた強盗の車にさらに近づいて攻撃しようとしたと言っていました。
この車はトヨタランクルですが、ただのランクルじゃないです。
防弾ガラスはもちろん、敵に車ごと体当たりしていますが、なんともなっていません。
ビデオでは「この車は唯一の強力な武器です」と言っていましたが、確かにそのようです(汗)
その後に一人カービン銃を携えて敵20人相手に遊撃に行っています(笑)
インタビューでは自分らも犯人も怪我がなかったと言っていましたが・・・
それはyoutube規約上、うそでしょう(笑)
ものの5〜6人は狙撃銃殺しているはず(笑)
SWAT隊相手に銃撃を挑んで生きて帰れるわけがない(笑)
ただ恐ろしいことに、話ではスマホで応援を頼もうとしたら、スクランブル電波が周囲に出されていて電話ができなかったと言っているんですが、南アフリカという国はそういう国なわけです。
どちらにしても警備会社も運搬会社も業者はよく選びましょう!というお話でした。