こう書くと一部の某ロシアピアニズム団体はビビるでしょう(笑)
だって私がとうとう本物のロシアンピアニズムを知ってしまった。
というか・・・
業界の一般音楽連中はすでに真相はわかっている事ではあると思います。
今まで、その団体からの離脱者達からいろいろな相談を受けてきましたが・・・まずは下記の書物を読んだ方が良いです。
信者だけでなく、ごく一部の某ロシアピアニズム団体の講師連中もです。
ピアノ演奏芸術 ある教育者の手記ネイガウス 著/森松皓子 訳

紀伊國屋サイトはこちら(こちらは定価で売っています)
なお現在一時的に入手できないようですが、その場合は図書館で借りれば良いと思います。
「ピアノ演奏芸術について」ネイガウス著・園部四郎訳(音楽之友社)という絶版書も古書なら手に入ります。

ネイガウスの「ピアノ演奏芸術」という本は森松皓子 訳 と園部四郎訳(絶版書)、この二人から出ていますが、内容的には森松皓子 訳の方がわかりやすく翻訳されています。
本物のロシアンピアニズムについては音楽性からテクニック、音色のことまで、ここに全部答えが書いてあるじゃないですか。
本物のロシアンピアニズムには何らカルトやマジックはないです。
というかロシアンピアニズムもドイツ指導もイタリア指導も何ら変わりないです。
どこも同じ。
ちなみに今気がついたのですが・・・
ネイガウスはウクライナ人です。
いかにウクライナ人に優秀な音楽家が多いかでしょう。
いっそのこと『ウクライナピアニズム』と言った方が良いのかもしれない(笑)。
と同時に、そのウクライナを滅ぼそうとしているロシアは何様のつもりなのでしょうか?