あの噂の?脱力奏法or重力奏法or・・・ロシア奏法の本をぶった斬る!。

はい、業界に詳しい人ならこれでわかるでしょう(笑)。

今までこの本、まだ比較的安い古本が出回っていなかったのですが、今回1000円で手に入ったので、買ってみました。

で・・・今半分ほど読んだのですが・・・

正直ですねえ・・・。

この人、かなり素人だと思いますよ?

もちろん私が20代の若い頃だったら騙されていたかもしれません。

でも・・・今は全てテクニックについてはわかっているのではっきりわかるんです。

正直・・・なんていい加減なこと書いてるんだろうと。

この人は多分音楽評論家であったら、大成していただろうと思います。

でも弾き手、指導者としては失格。

この人、責任持てるのかな?

でも書物って永遠に残るので、一度書いたらおしまいです。

ツッコミどころは満載ですが・・・

音色に関しても100%まちがっている。

この人、本当にノイハウス(?ベルギーチョコ?)の本を端から端まで読んだのかな?

困ったもんだ。

ノイハウス(?)は

F=m,v,h(ピアノの音のエネルギーは重量、速さ、高さ)

これによって決定される。

ピアニストはこのFを3つの要素を使って最小から最大まで使いこなさなければ多彩な音色が作れない、と言っている。

それ、読んだのかね?この人。

まあでもピアノが全く弾けない人だから、こういうことを書くんだろうと。

結局全て机上の空論というか。。。

いつまで「たった一音の同じ音量でもタッチの差で多彩な音色が生まれる。音量は関係ない」なんて嘘八百をいっているんだろう?

もちろん同じ音量で伸ばす、音を切る、ペダルを使う、ソフトペダルを使う。それによってニュアンスが違うように聞こえる・・・これはあるが・・・。

それでも多彩な音色の発生にはならない。

たったの一音の同音量で音色を変えられるならやってみろ!と言いたい(笑)。

困ったものだ。

これからコーナーを作って、この本を端から端までぶった斬ります。