外部のある方が色々と情報を寄せてくれるので、それをもとに検証しています。
ああ。そうそう、多分ここには某重量、もしくは某ロシア奏法の指導者(含・丸美屋麻婆豆腐くん)や生徒、および愛好家も見ていると思うので、ここでインチキ度合いを紹介したいと思います。
某重量、もしくは某ロシア奏法者は指の関節で重さを支えるんじゃなくて、内側の筋肉で支えるなんてわけわからんことを言ってるけど、だったらここのロジナ・レヴィンの生徒のジョン・ブラウニングの言っていることは嘘になる。
ここからクリックして再生してもらえるとわかります。
ブラウニングは「指の関節が重要でここからアーチ型にして弾く、ホロビッツのように」と言っている。
そして下の動画でも関節の重要性を言っています。
筋肉で支えるなんて言っちゃいない。
ここでも指の関節のアーチを例に取って関節の重要性を言っています。
そして下の動画ではオクターブについて言及していますが
ここでも指の関節の重要性を言っています。
面白いことにここではオクターブの時は脇を閉めて弾くと言っているけど、一方でコメント欄にはJeaneane Dowisの弟子だったという人が、「いやロジナレヴィンは脇を閉めろ、とは言ってなかった」と言及しています。
But Jeaneane felt the arms should not be pulled inward. Rather, she said the player should give the arms space much like having a small balloon in the arm pits for relaxation.
小さい風船ほどの隙間を入れろと言っています。
多分総意としては、オクターブの時は締めるけどそれ以外はいつも空けて、リラックスして弾くことが重要と言いたいんだと思います。
つまり脇を開けながらオクターブは弾くと効率が悪いという意味だと思います。
さらに下の動画では「徹底的にエコノミーな弾き方を考えろ」と言っています。
筋肉を鍛えろ!なんて言っちゃいない。
ちなみにこの後に出てくる若い日本人女性はひょっとして・・・中村紘子さんですかね???
どちらにしてもどこにも「屈筋を鍛えろ!」なんていっちゃいない。(笑)
某重量orロシア奏法信者はこのビデオを端から端まで見た方がいい。
あとこちらも参考にした方が良いです。
ここに真実がある。
英語がわからんかったら・・・小田急ジストニア相模なんとかボスに聞けば教えてくれると思うよ(笑)。
というか、信者までもがジストニアにならないといいけど。
今度重量、もしくは某ロシア奏法と重量奏法の違いで「ジストニアと腱鞘炎にならないために」という特集を作ります。