結局ロシア奏法とかロシアンピアニズムなんて本当は存在しないんじゃないのかな?

まあ多分こんなこと書くとまた誹謗中傷がくるんだろうけど(笑)

youtubeチャンネルで上げたら間違いなく来るでしょう。

でもそういう誹謗中傷をよこす前に当事者はよく考えた方が良いです。

私が今まで海外講師のレッスンを見て感じたこと、そして日本での文献を漁ってみて・・・

これが結論です。

正直、かなり前から感じていたんですけどね。

もちろん重さで弾くという奏法は存在するけど、それ以上にさらに特殊な奏法がロシアにあるわけじゃないです。

しかもロシアで統一的、大体的、大学連盟という組織でなにか大きな組織で「ロシア奏法」を指導しているわけじゃない。

結局個人個人の先生達がそれぞれ各々違ったテクニックを指導しているだけです。

ままそれでも、大雑把にみんなどの先生も似たような指導をしている・・・というよりヨーロッパの先生達はおおよそ似たようなテクニック指導です。

なんでそれをロシアのみが別の奏法をしている、などと結論づけているのかさっぱりわからない。

あと、ロシアピアニズムっていうのもやっぱり理解できないです。

ロシアだから別に特殊な音楽性を指導しているわけではないです。

もちろん各個人個人の先生達が違った音楽を指導している可能性はあるでしょう。

でもロシアという国の組織全体で「ロシアンピアニズム」という確立された指導をしているわけじゃない。

もちろんこの辺りはきちんと私のwebsiteでいずれ正式に挙げますが・・・。

大体「ピアニズム」という言葉自体がすごくあやふやで不明瞭。

そんなこと言ったら「ポーリッシュ(ポーランドの)ピアニズム」とか「ショパンピアニズム」とかいうものも無理矢理作ることもできる。

でも「ショパンピアニズム」を勉強するにはポーランドに何がなんでもいかなければ勉強できないわけじゃないです。

大体日本だけですよ。ロシア奏法とかロシアンピアニズムとか書くのは。

本当は重量奏法、重力奏法、これ自体も日本独自ですよ。海外でこういう言葉は見当たらない。

それともう一つ・・・

明らかに日本でやっている某一部のロシア奏法は明らかにソビエト時代も含めたヨーロッパの重量奏法とは似ても似つかない変な奏法がある。

これは完全に日本独自の某人間による発案奏法でしょう。

しかも中には完全な◯ルト奏法が存在している。(タルトです!美味しい!!笑笑)

今読んでいる「リーベルマン、現代ピアノ演奏テクニック」を検証し終わったら、全てまとめて挙げますが・・・。

ロシア奏法とか、ロシアンピアニズムとか・・・

結局その実態を知らない人にとっては何か大きくて不思議な力や指導がロシアにあるんじゃないか?特殊な指導が存在しているんじゃないか?・・・と思わせるのですが・・・

何もないです。

何度も言いますが、特定の先生にはあると思いますよ。

だからロシア人のあの先生のレッスンを受けたい!というのはあるけど・・・

ロシア人だったら誰でも良い、という理屈にはならない。

別にドイツ、フランス、ポーランド、どこ行っても優秀な先生はいる。

それが実態でしょう。

いずれwebsiteとyoutubeに挙げますが・・・