これが本当の巷でいう”ロシア奏法”だと思いますよ。
別に変わった弾き方、オカルトな弾き方をするわけではなく、おおよその日本国内での一般の重量(重力)奏法者の意見と同じでしょう。
私もこの動画の人の意見に100%同意です。
これ以上でもこれ以下でもない。
結局は『自然な無駄のない弾き方』が本当の”ロシア奏法”でしょう?
もっともそれをロシア奏法というのはいささか現代ではどうかな?と私は思いますよ。
なぜならもうこの弾き方は全世界共通です。
どこぞの国独特ではないでしょう。
この動画の”ロシア奏法”は偽物だ!。自分たちのロシア奏法が本物だ!というのなら、その”ロシア奏法”はどこから来たのでしょうかね?国内ですか?(笑)。
ちなみに・・・
Leschetizkyの孫弟子の私の先生のJanos Celedyの指導はこれと全く100%同じでした。
多分Leschetizkyが全く同じ内容だったのでしょう。
ですがLeschetizkyはモスクワだけでなくベルリンでもウィーンでもブダペストでも教えています。
業務連絡はこれで終わりですが、ちなみに一般の部外者の(?)ピアノ学習者は上記の動画は一つ目の方は英語字幕が出ますので、リスニングが苦手な人は設定をしてみて下さい。難しい英語は使っていません。
ぜひご覧になって下さい。とても参考になると思います。
業務連絡part2終了(笑)
第3弾もあるでよ(笑)