なんでもMariupolの戦いが壮絶な戦いになるらしい。
ゼレンスキー大統領は、100万人の犠牲者を出す戦いになればロシアに勝てる。
でもそうやって誰もいなくなって、廃墟だけになって勝ったとしても意味がない。
しかし虐殺者相手に停戦交渉をする気はないし国民も戦争には勝つしかないと思っている。
・・・という内容でした。
いろんな考えが日本でもあるとは思うんですが、ゼレンスキー大統領自身が色々分かっているようで、苦悩している様子が見えます。
でもここはやるしかないでしょう。日本を含め、資金面、武器面で援助をするしか方法がない。
と同時にNATOに対しての不満があるようでした。
そりゃそうです。なんのためのNATOなのか。
十分NATOはロシアに勝てる。なのに何もできない。
おかしな話です。