中村教授のロシア分析がすごい!

この動画、暇な時に見て下さい。

ロシアがなぜ、今回理解に苦しむ戦争を仕掛けているかがよく理解できます。

「ロシアを決して信じるな」はどちらかというと笑い話の内容でロシア人の性格を語っています。

そして・・・

「ウクライナ戦争の行方。プーチン核使用年内?」という内容の方は非常に恐ろしい内容です。

でもこれが真実でしょう。

中村教授に言わせれば、ロシア人はまず、劣等感の塊だそうです。

それはわかるような気がする。

そして、その劣等感は西側とウクライナに対しての恨みにつながっていると。

もともと自分の分身であったはずのウクライナが西側、とりわけNATOに入ろうとしていることが許せないらしく、それが今回の戦争の根底にあるようです。

裏切り者のウクライナは皆殺しにして国を焦土化してしまえ!

それがプーチンとロシア政府の狙いだと。

だから今回の侵略に合理性も何もない。あるのは「復讐」のみだと。

おおよそロシア人やプーチンという人たちはごろつきのチンピラと、たいして変わらないので、ああいう連中相手に交渉は意味がなく、そもそもロシア人は嘘つきであり、約束を守らない人種であると。

それは多分に当たっています。

だから安倍総理との領土交渉も一切うまくいかなかったわけで・・・。

考えてみてば、太平洋戦争の時に日ソ不可侵条約を勝手に破るし、今回のブダペスト草案や、ミンスク合意も勝手に破って戦争を仕掛けているあたりは確かに約束を守る連中じゃない。

中村教授がいう「法律とか憲法なんてものはロシアにはあってないようなもの。その時の自分たちの判断が憲法であり、法律」

というのも納得できます。

ただ、次に恐ろしい予測は・・・

ロシアはいずれ核を使うだろうと。

核を使うな、使うな、といえば言うほど「だったら俺たちは核を使って世界をあっと言わせて見せる」と言う人種らしいです。

中村教授に言わせれば年内に1発、黒海か、ウクライナの大草原に1発落とすのではないかと。

それをもって世界に存在価値を見せてロシアの劣等感の払拭をするだろうと。

流石にこれだけ見るともうロシアに対しての怒りというのを通り越して、どうにかしてこの国は壊滅させないといけないんだろうという判断になるんじゃないかな?。

そしてこのシーンですね。

プーチンは「人はいずれ死ぬ。それが意味ある死に方かどうか?ウオッカを飲みすぎて死ぬ無意味な人間もいれば、聖戦で有意義な死に方をする兵士もいる。あなたたちの子供たちは有意義な死に方をした」

というような内容なのですが・・・。

これでまあ大体プーチンとロシア人の思想がわかります。

こんなこと、一国の大統領が普通、言わねえだろうよ(笑+汗)

全くもってお粗末な国、ロシア。