今回のウクライナ侵攻で痛烈に思ったこと

まだウクライナ戦争は終わっていません。

しかし今回の問題で痛烈に思ったことがあります。

それは・・・

力は軍隊であって民主主義ではないということ。

軍隊が世の中の全てであって、それ以外は民衆の力など無力であること。

ペンより銃の方が強くかつ,必要であること。

よって防衛力のない国は力のある国の奴隷になってしまうこと。

20世紀後半の平和は束の間の一瞬の出来事であったこと。

長い歴史を見れば人間は戦争を起こしていた時代の方がはるかに長いこと。

そして防衛力とは核保有であること。

核兵器は多ければ多いほど安全で地球を何百回破壊するとか関係なしに持てば持つほど残念ですが安全であるということ。

残念ながらこのことに多分今回、日本人が気がついたと思います。

そして国連などなんの役にも立たないことを今回証明してしまいました。

一生懸命地球温暖化とかでパリ協定だの脱炭素だのやっても今回ロシアが何万台もの戦車や軍用トラックのディーゼルエンジンでCO2をばら撒いてしまって、なんの効果もなかったこと。

(ちなみに戦車の排気量は20,000cc。2000ccではないです)

教科書には平和のことが色々書かれているし、広島のことも書かれているけど・・・。

そのように甘く考えているとまた被曝しかねない。

ただこういう平和的な考えは多分日本だけなのかもしれないです。

本当は世界のスタンダードな考えは前から変わっていないのかもしれないです。