諸々のお話

芸術と哲学は極寒地で発展するのはよくわかる気がする。

あ、言っとくけど極寒地というのはロシアだけじゃなくて、ドイツ、オーストリア、チェコ等、ヨーロッパもそうです。

フィンランド、ノルウェーはあんまり音楽家はいないんだけど。

ああでも・・・ロシア人は冬はウォッカを一気飲みして死ぬ奴らが年間3万人いるらしい。

ロシアは他と比べてバカが多い(笑)。

だから、ああいう理解不能な戦争をするんでしょう。

とにかくヨーロッパって冬は結構寒いです。

で・・・なんで極寒地だと芸術、哲学が発展するかというと・・・。

だって、寒いと外に出たくないじゃないですか(笑)。

今日のように、寒くて太陽も出ていないと、ほんと、外に出る気がなくなる。

ドイツの友人が言ってたけど、ドイツじゃ冬は「鉛の空」とか言って、冬は自宅に篭るらしい。

しかも鬱になる人が続出するって。

それって・・・今日みたいな天気が続いたらそりゃそうなる。

太平洋側はまだ冬は天気いいからねえ。

そんな冬は自宅にこもって何某かをするとは思うのですが、夜も長いのでやっぱりピアノとか、本を読み耽るのは想像できます。

逆に、南国だと、外に出て遊ぶでしょう?海に行って泳いで。

私みたいなバイク付きだと一日中バイクに乗って帰ってくる。

そりゃあピアノも弾かずに本も読まずに寝るわな(笑)。

私も冬になると真面目にピアノを弾く日が増えます(笑)。

しかも今バイクは修理中でパーツがオランダから来るのに1ヶ月かかるとかで(国内では製造中止でパーツが手に入らない)、全然修理が進まないんです(笑)。

そうでなくても、もう流石にバイクシーズンは終わりですよ。

これからピアノに専念したいと思います。

シュトーレンって高くても安くても同じなんじゃない?

今日、パン屋さんでシュトーレン、買ってきました。

製造パン屋さんなので結構値段高かったんですよ。

で・・・美味しいかというと・・・・いや〜・・・。

他の安いシュトーレンと比べてもそんなに変わらない気が(汗)。

実はシュトレーンを本場ドイツで食べたことがあるんです。

シュトレーンといえば、ドイツのドレスデンなんですが、実際ドレスデンの高級パン屋さんで買って食べたんですけど・・・。

もちろん美味しいんですが・・・でも近くのドイツのスーパーで買った安いシュトレーンも美味しかったんですよね。

日本ではヤマザキパンのシュトーレンをよく買うんですが・・・

いやこれ、本場ドイツのシュトーレンと大差ないと思いますよ。

私はお勧めです。