ステップ14
次に、いよいよ、ハ長調の音階を弾きます。
大事な事は、
- 弾いている最中は決して他の指が上がってこない事
- 弾いている指以外は力を入れない事
- 常に重さで弾く事
- 鍵盤を弾いた重さを、次の指へとスムーズに移動させる事、
これができれば、レガート奏法が簡単にできるはずです!
ステップ15
これは悪い例です。たいがい、親指を交差する時に、他の指に力が入ってしまう事が多い様です。これは、親指から他の指へと交代する時に、スムーズに重さの移動がなされない時、または、交差する時に、他の指に力が入る時に起こります。
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