こういう事件って特殊と思われているのかどうかはわかりませんが・・・
まあ正直いうと・・・私の母も全く同じでした(汗)。
なので・・・こういうパターンは意外と多いのではないかと思っています。
多分・・・あまり世間を知らない親というか、自分だけの世界に浸ってしまっている親だとなりやすいというか。
親というものは公平、客観的、理性で生きているように思えて実はそうでもない親は意外と多いと思います。そしてそれに気がついていないことも多いでしょう。
まあ多少はね・・・よくある・・・でも・・・行きすぎた親はそう多くはないのでしょうけど・・・。
私の母親は完全に逝っていましたね(笑)。
なのでこのyoutubeを見てもそれほど驚かないんです。
ただ私は・・・中学生の頃に徹底的に親に反抗したので助かったと思っています。
そりゃもう・・・すごかった。
多分今でいう”家庭内暴力”汗。
ただちょっと普通の家庭内暴力と違うのは・・・
向こうも鉄製のフライパンで応戦してきたことでしょうか(笑)。
ティファールのフライパンってすんごい重いから威力があるんです(笑)。
あれで頭を叩かれるとマジで死に損なう(汗)。
特に寝床を襲われると防御できない(汗)。
ただまあ・・・
鉄製パイプではなかったけど、子供の頃は直径1cmのプラスチックの棒でしょっちゅう虐待は受けていました。
偏差値68−58=10・・・あれって・・・チョーREAL(笑)。
偏差値じゃなかったけど、何某か数字を出されてその回数分、私も(汗)。
なので小学生の頃は身体中あざだらけで、いつも保健の先生が「虐待を受けているんじゃないの?」と聞いてきたことを覚えています。
ただ私はこれが普通だと思っていたのでわからなかったわけです(汗)。
この事件の娘は私から言わせれば・・・正直いうと・・・親に反抗しなかったのがいけなかったのではないかと思います。
どこかで結局親にすがって頼っていた部分がある。
だから29歳まで大人しく一緒に住んでいたんだろうと。
私は流石に29歳で家を出ました。
20歳になってからはかなり戦争(?)は減りましたが小競り合いはしょっちゅうで。
ここでいう「29歳のトリガー」は多分私にとっては中学生だったと思います。
家庭内暴力とか、不登校とか・・・色々理由はあるとは思うのですが・・・
半分は親に原因はあると思います。
まあ不登校はわからない部分はあるかもしれませんが、家庭内暴力はよく理解できる。
この母親も決して悪い人ではなくて、多分歪んだ愛情過多を娘に注いでいただけなのかもしれませんが・・・。
なのでこういう問題は第3者が入らないとダメなんだろうなと。
あとは・・・父親の存在も大きいだろうなと。