「月に1冊も読書しない」が6割超 進む読書離れ』・・・っていうけど・・・

「月に1冊も読書しない」が6割超 進む読書離れ 国語世論調査

私なんかここ10年に一冊も読んでないですよ(笑)

あ。ただし・・・音楽関係の仕事の本は読んでいますが・・・。

本で何を学びたいか?によるとは思うのですが・・・

でも・・・私は別に本を読んだ方が良いと思ったことは現代ではないです。

なぜなら・・・現代ではインターネットでググれば何でも情報が入るから。

書籍なんて高いじゃないですか?マジで。

大体一冊2000円前後する。

それをおいそれと何冊も買うか?という話になる。

それに一冊の本の中の情報量なんてたかが知れてるし、現代の情報の最先端に乗るにはむしろインターネットの方が情報は速い、データも膨大。

もちろん全てが正しいかは自分で判断しないといけないかも知れませんが。

それとですね・・・

これは音楽関係の書籍で言えることなんですが・・・

音楽関係の書籍は現代では本当に薄っぺらい内容の本しかないです。

この間テクニックについての文献を片っ端から買い集めたんですが・・・

マジで現在、出版されている本って本当に内容がなかった。

実は・・・

音楽関係においては絶版になった本が何冊もある。

私が知る限りでは十冊はある。

これら絶版の書籍は非常に内容の濃いものばかりなのですが、それをたまたま私は持っていたり、古本として買ったりしたのですが、これだけの貴重な本は今や売っていません。

ギーゼキングの本だって売っていない。

これはすごく大きな問題です。

多分売れないから絶版になったと思いますが、売れないから絶版、というのは本来の書籍の目標から外れています。単純に売れれば書籍、というのはあまり意味がない。

しかも書籍だから全てが正しい内容かと言ったら・・・それは100%疑った方が良いです。

だって・・・例の・・・

テクニックの書籍の内容なんてめちゃくちゃな内容じゃないですか?笑。

重力奏法に関しても間違った記述だし。

業界では「あれは酷い内容だ」と言われていますが・・・。

でも一般人はあれを信用してしまう。

書籍ってそういう危険な部分がある。

私は、知識を得たいのだったら圧倒的にwebsiteをお勧めする。

ただし・・・海外のサイトで、が条件ですが。

海外は日本と比べて仮にテクニックだったらものすごく充実してる。

あと・・・

私もテクニックに関しては真実を世に広めたいとは思うけど・・・

でも書籍はどうかな?

ビデオ書籍だったらわかるけど・・・文章では詳しく伝わらない。

おまけに書籍なんて出すだけですごいお金が必要になる。

今はyoutubeを通して広めているとは思うのですが、しばらくはこれで世に訴えかけていきたいとは思っています。