この間、ある趣味でクラシックを弾いている人とインターネットで話していたんです。
全然音楽関係の人ではなく、単なる趣味でやっている人なのですが・・・
その人はテクニックについてかなり研究していて、
「テクニックで色々国の名前を出す人っていますよね?ドイツ式とかフランス式とかロシア式とか、イタリア式とか?・・・でも本当はあんまり国は関係なくてそのピアニスト、教授の考え方の違いだけなんじゃないですかね?だから一国の中でもさまざまなテクニックがあるような気がするんですが・・・」
と言っていました。
私は「私もそう思います!」と言ったのですが・・・。
他にも色々音楽に関しても関心のあることを話していたのですが・・・
実はその時・・・
「あの・・・例の某テクニックなんですが・・・有名な人いますよね?日本の代表の。で・・・あの人の演奏、youtubeで聞いたんですけど・・・なんかこう・・・全然上手くなくて・・・いや私も上手く弾けないんで偉そうなこと言えないんですが・・・でも・・・あんな演奏でなんでみんなあそこ行くのかなって?」
私「・・・・・・汗・・・・・」
あー出た!。・・・いやあのーそれ・・・
タブー汗。
あーこれって・・・多分・・・
彼は裸の王様なんですよ。
いや私だってそんなこと・・・ブログでは流石に書けませんよ!汗。
だって・・・裸の王様ですから!。
で・・・私言ったんです。
「そうですねえ・・・もちろん直の生の音で聞いてはいないので、簡単に判断はできません。ですが・・・どちらにしても録画した演奏をyoutubeに挙げた時点で本人はどういう演奏になっているか確認しているはずなので・・・それでなんであれで挙げたのかがですね?汗。私だったらあんな演奏、あげません(汗)」
と言ったのですが・・・さらにその人が・・・
「でもあの人、全然速く弾けないみたいで遅い曲ばっかりなんですけど」
というので
「あ、それはですねえ・・・あの人⭕️ストニアなんです(←当てはまる国の名前を!)。かれこれ30年近く。」
「え!!!」
と、話はここまでだったのですが(汗)
でもそれ以外にも・・・まあ正直・・・あれって、ずいぶん演奏に酔っている感じだったんですが・・・
あれやっていると自分の音を冷静に聴けていない可能性があるのですが・・・というかそうなんじゃないかと。
若い人ならいいけど、もういい歳なんだし、自分の演奏に酔っ払わずに弾けないのかなと。
正直見苦しい(汗)
そうでなくても・・・正直講師の立場として言わせてもらうと・・・
正直解釈的にやばい演奏なんじゃないかと(汗)。
あー・・・とうとう言ってしまった(汗)。
明日あたり、俺。。。殺される。。。。。汗笑。