この日本人なかなかうまいです。本選に行ってほしい。(全員一応聞きました汗)

ASAKI IWAI (Japonia / Japan)

数多くの日本人が出ましたが、お寿司今日待つわ君(SHUSHI KYOMASU (Japonia / Japan))以外ではこの人を推薦します。

他の日本人ももちろん!とてもうまいです、いや嘘なしで。

自分だって上手く弾けないんです(汗)

そういう意味ではだって・・・

ノーミスで!!!焦ることもなく!!!

完璧に弾くのは至難の業です。

これは日本人コンテスターが天才なのではなく

すごい努力と数えきれないぐらいの練習

この一言に尽きます。

本当にお疲れ様です。

ただ・・・世界中からすごい人たちが5年に一度、集まります。

その中でさらに上を行くにはショパンと肩を並べないと(汗)

さて、このASAKI IWAI (Japonia / Japan)という人の演奏はとても細かい部分まで丁寧です。

かつ音楽がとても表現されている。

今度、ショパンについての解説をyoutubeで作ろうと思っています。

大事なことは個人の個性なんじゃないんです。

まあ最近そういう動画を作ったんですが・・・上手く表現できていないと思って・・・

もう一度作り直そうと考えていますが。

さて、最終日にもう一人気になる人がいました。

ZIHAN JIN (Chiny / China)

この人もうまいです。

ただ・・・両者とも本選に残れるかは・・・わかりません(汗)。

ですが、これでも十分うまいです。

さて、これで全員予備予選を聞きました。

誰が漏れて誰が予選通過かということは言いません。

それより私はこの中で天才と言える演奏者を選んだつもりです。

でも中には料理をしながら(失礼!)聴いた人もいて(汗)・・・なのでもう一度聞き直してみたいとは思いますが・・・

天才かつ優勝候補は私が上げてきた人たちではないかと。

後ほどもう一度整理してあげますが・・・

あの中には入賞が間違い無い人はかなりいるはずです。

と同時に・・・

どうやってショパンを上手く弾けば良いのか?

そのヒントはあの人たちの演奏の中にあります。

ぜひもう一度真剣に聞くことを勧めます。

何度も言いますが・・・個性が問題では無いです。

どこまでショパンの真髄が反映されているか?

ショパンの真髄は小さい音と気持ちの表現が鍵。

そういうあたりを今度youtubeで挙げられればと。

もう一度精査して、ブログに書きます。

とにかく、今回、中国陣営は本当にすごい!

圧巻といえます。