なんだか知らないけど意外とよかった中国製のアップライトピアノ

wilhelm,steinberg

いやたまたま、今度HPで書くんですが電子ピアノが現在どういうレベルかを調べるために近くの楽器店に行ったんですよ。

それであらゆる電子ピアノを弾きまくって、その感想を今度載せるんですが・・・

で・・・その際、アップライトピアノも参考に弾いて比べてみるかな?と思って近くのいろんなアップライトピアノを触ったんです。

で・・・その時珍しいピアノがあって・・・

steinbergって・・・確かに本物のヨーロッパのメーカーはあったけど確か倒産したような?

と、よくみるとWILH,STEINBERGと書いてある。

なんだ!中国製か!・・・と思って、。でもとりあえず弾いてみたんですよ。

最初は大した事ないかな?と思ったんですが・・・

まあ確かに音量はあんまり出ません。でも・・・

どういうわけか、意外と音色の変化に追随するレベルだったんです(汗)」

ちょっとビビりました。

まあ謳い文句には

レンナー製のハンマーとか書いてありますが、でも他にレンナー製のハンマーのアップライトピアノは触ったことはありますがだから良いとは限らないです。

でもこのピアノは意外と良かったんですよね。

ハンマーだけが原因ではないのかなと。

正直・・・表現力は日本のヤマハとかカワイのアップよりマシなんじゃないのかなと。

中国製でこれだけの性能なのでなんでも本物のドイツ生産は

意外と期待できるかも?

私としては教室があんまり狭くまるのは嫌なのでグランドピアノを2台とか考えていないのですが・・・

このアップライトピアノで中古でもあったら買ってみたいかなとは思いました。

でもあくまでも安い中古品ですね(汗)

だって多分、何某かで売ったら・・・中国製は値がつかないどころか、逆に引き取り費用がかかる(汗)。

どちらにしてもちょっと興味があるピアノなので引き続き、調査をしてみたいとは思います。

個体差があるかもしれないので、他の店舗でくたびれた状態のピアノだったら真相がわかるかもしれません。

でも中国製のピアノって一昔前は馬鹿にされていたんですが、最近は馬鹿にできなくていつか日本製は抜かれる、とか聞いたことあるんですが・・・

抜かれるかどうかはわからなくても普及版では肩を並べるのは時間の問題かもしれません。