オリンピックに関心がいっているんですが、考えてみたらワルシャワで予備予選が始まっていたようです(汗)。
そしてあんまり知らなかったんですが(汗)それなりに成績を上げている人でも予備予選は受けなければならないようで(汗)
日本の小林愛実さん、ラトビアのGEORGIJS OSOKINS(オソキン)も受けているようでした。
全然他の人のはあんまり見ていないんですが、OSOKINSにおいてはすごくいい演奏と、ちょっとなあ・・・という演奏と分かれていたようです。
同じく小林さんも・・・まあ世間では評価が分かれるかもしれませんが、しかし絶好調の時には素晴らしい演奏だと思っています。
ただ・・・今回、ちょっと聞いてみたけど・・・どうなんだろう。。。。
少し心配です。
ショパコンの厳しいところは・・・多分ですけど・・・
うまく弾けている。
これだけではダメなんだと思います。
異常なほどに人を感動させるもの、震撼させる演奏。
これでないと審査員は進ませてくれないと思います。
WOJCIECH ŚWITAŁAという審査員がいます。
ポーランドマスタークラスではお世話になった先生ですが、お人柄、教育者としては素晴らしい人です。すんごい温厚だし。
でも多分・・・審査員の席に座ったら・・・鬼のような冷たい冷血精神でバッサリ切り落とすでしょう。
ショパンを上手く弾くことは・・・頭では分かっているけど、実際は・・・汗。
審査員だってそういう演奏ができるかどうかわからないと思いますよ。
ただまあまだ予備予選なんで、あんまり上手くない人も出ています。
そこそこ知名度のある人はそのまま通るでしょう。
小林さんもとりあえずは最終段階までは行くんじゃないかと。
他の人も暇な時にきいてみますが、OSOKINS、流石に変わった演奏ですがいい演奏(笑)
ただ・・・よく見ると予備予選から、今までの知り合いで出ていない人も結構いる。
香港のなんとかプーとかいう人も出ていないなあ。
ポーランドの人も出ていない人結構いる。
でも多分・・・この中にはびっくりするような天才もいるはず。
ちょっと聞くにはあまりにも時間が多過ぎますが(汗)まあ暇な時に聞いてみるか。
必ずしも入賞する人だけがいい演奏とは限らないですよ。