にっちもさっちも行かない(汗)

いや確定申告の話じゃないですよ(笑)

コロナの話です。

でも確定申告、毎年思うんだけど「毎年貧しくて今年は生活保護レベルなんじゃないのか・汗・・・と思いきや、何故かこんなに稼いでいないはずなのになあ・・・・汗」

ある程度収入がある。

そんなバカな(汗)

・・・と、いつも税金の蓄えを忘れて4月から金策に追われるんですよ(汗)

今回外壁の塗装をド派手に色変えしたじゃないですか?

あれ、実は費用が軽自動車新車1台分軽くかかっているんですが・・・

減価償却になると経費が1年でたったの数万円しか引かれないんですよ(汗)

それで何年減価償却期間だと思いますか?

27年ですよ!27年!!

税務署が27年間かけて、分割で経費を落として下さいねっ・・・・・て汗。

56歳+27=83歳(汗)

27年も俺、生きてないって(汗)

・・・話を戻します・・・

コロナ、どういうわけか相模原市の子供がかなり蔓延しています(汗)

あちこちで学級閉鎖です。

まずいな・・・3月の発表会、どうなるんだろう(汗)

・・・話は変わるけど・・・

昔、私がまだ20代の頃・・・

税務署に確定申告をしに行ったんですよ。

でもあの当時、実はヤマハ講師時代だったんですが(ヤマハ講師は社員ではなくて非常勤バイト社員)本当に収入が少なくて、そこから経費を引くと本当にニートのような収入になってしまう。

20代なのに恥かしいなあ・・・と思いつつ、書類を窓口に提出するじゃないですか?

時代はバブル終焉時期ですが、まだまだみんなお金に潤っていた時期です。

税務署も、収入を誤魔化してがっぽり稼いでいる輩をどうやって暴こうか?と思っていた時代だと思うんですよ。

それで窓口の税務署員が私の確定申告を見るなり・・・

「たったのこれだけですかあーーーーーー!!」

って大きい声で(汗)

多分もっと稼いでいるけど誤魔化して申告していないんだろ?正直に書けよ!

・・・という意味だったと思うんですよ。

「ピアノ講師やってて、たったのこれだけの収入なんですかあーーーーー!!」

税務署員の声は遠く向こうの壁に跳ね返ってこだまして帰って来ました。

「あ・・・は・・・はい汗。ウルウル涙涙涙涙涙涙涙涙涙。」

私が泣きそうな顔をしているのを見て多分、こいつ、演技しているんだろう、と思ったに違いありません。

ああ、あの時ほど自分が情けないことはなかったです(汗)

書類と一緒に持っていったレシートや領収書関係を入れたミカン箱程度の段ボールの中に入って隠れたかったです。

今じゃ、こんなこと言ったら冒涜すぎて、即刻税務署員なんてクビだと思うんですが(笑)

まあ当時はそういう石原慎太郎がいくらでもいるような時代だったんですよ。

そして私が書類にサインをしてハンコを押して、帰るとき、向こうからみすぼらしい格好の人が来て確定申告書を出して、・・・そしたらあの税務署員がまた・・・。

「たったのこれだけですかああああーーーーーー!