オカルトにハマる人のパターンって・・・

オカルトのyoutubeですが・・・(笑)。

なんて言うか・・・オカルトにハマる人たちには共通点があるかなと。

多分世の中に不満があるんだと思います。

世の中がつまらない。思った通りに生きていけない。思い描いていたものと違う。

それは誰しも、感じることではあります。

ただそれが多分、納得できない、もしくは理解できないんだろうと。

ピアノ奏法連中にもオカルト一派がいますが・・・なんであいつら、ああ言うオカルトばっかり考えるんだろう?と思っていました。

気持ちはわかりますよ?

人は誰しも、何某か、頼りになる人や物に、すがりつき、助けを乞いたいものです。

そうすれば安心できる。安堵して安泰な精神になれる。

ピアノを練習すると言うのはかなり精神的に強くないと、めげてしまいます。

かなりタフな精神力が必要です。

でもそれがないと・・・やっていけない。

そんな時、神のような存在、不思議な力を持つ現象、絶対的な普遍的価値観(この反対は諸行無常といいます)

そう言う物にしがみつき、憧れるんだろうと思います。

要するに・・・永遠に頼れるものが欲しいんだろうと・・・

でもその宗教(?)が正しければいいけど・・・とんでもなく間違った内容だったら・・・。

それが過去のオウム真理教です。

でも、そこに入信している人が多ければ多いほどみんな、安心できる。

でも・・・やっていることのおかしさに気がついた人はそこを出ていくけど、出て行かない人たちは(汗)。

ピアノって確かに難しいのですがそれをどうやったら上手く弾けるのか?を真剣に考えないと、上記の宇宙人のyoutubeみたいに結論を急ぐことになる。

何でもかんでも、音色の変化もみんな・・・不思議な力が働いていると考えてしまう。

多分みんな若いんでしょうけど・・・ばっかだな(笑)とは思いますよ。

いずれ、真実を研究しなかったことにすごい後悔をする羽目になる。

もちろんそれに気がつかないうちに人生を終われば、幸せな状態で死んでいけるのでそれは幸せなんでしょうけど。

私の役目は、その宗教団体(?)から脱退した人を助ける事や、一般人をそこに安易に近づかないように警告をすることだと思っています。

ちなみにアメリカ空軍によるUFOについてですが・・・

ここに真実がありました(汗)

もちろん宇宙人のことについてはこのまま明らかにせずにした方がロマンと国家の機密は保たれるとは思うのですが。(ソ連の国家機密奏法じゃないよ・笑、アメリカ空軍のです)