ショパコン予備予選始まっています。

これだけ多くの人が出て、その演奏を聞いてあなたはこの人は通過するか?しないか?

わかりますか?

私はわかります。

それがショパンの正しい解釈。

日本のロシア奏法指導者連中が言うような「個性」なんか関係ない。

そんなものいらない

いかにショパンの真髄を演奏に出しているか?

単に激しいとか、情熱的とか、ロマンチックとか。個性的とか・・・

そう言う単純なものじゃない。

それはポーランドの先生の演奏を聞けばわかる。

そんなに簡単じゃない。

しかも個性を出せばいいと言う日本のロシア奏法指導者連中のような単細胞的な発想でもない。

日本のロシア奏法連中はよく考え、研究した方が良い。

前回の時、私は「ガルシア」が予備予選で弾いた時、すぐ分かった。

「絶対この人入賞する」と。

youtubeチャンネルで今度、このショパコンと、「演奏に個性は反映してはいけない」

を上げる予定です。