ジストニアと顔パフォーマンスの関係?

全然関係ない話で始めますが(笑)

やっぱこのガジェブって読むんですか???(笑)

つづりはALEXANDER GADJIEVですけど・・・

この人上手いなあ(汗)いやでも何が?って言われてもなあ・・・。

言葉にできないぐらい音楽の流れがすごい。

こういうのって絶対真似できないなあ。

でも参考にしないといけないんだよね。

ショパンを勉強したい人は今回の2021年のショパン協会のyoutubeをよーく隅から隅まで聞いたほうが良いです。

別に1位とか2位とか・・・そうじゃなくて・・・。

私は最初からこの人に注目してしまったし、3次に進めなかった人でも注目している人は何人もいますよ。

そういう自分なりの好きな人を探してほしい。

そういう人は特に国とか、誰に就いているとか・・・。

そういうの全然関係ないです。

イタリアがどうのこうのとか、そんなのどうでもいい。

このALEXANDER GADJIEVという人も正直、背景も先生も学校も無名じゃないですか?

もちろん浜コンで優勝だったらしいけど・・•知らなかった(汗)。

でも、そういう情報って邪魔になるから知らないほうがいい。

そういうの抜きにして全員聞いてみてほしいです。

そう考えると・・・

ロシアがどうのこうのって言ってる奏法連中はアホ(笑)だと思いますよ。

なんか人種差別みたいで馬鹿馬鹿しい。

それでいて実績も全く伴っていないし(笑+笑wwwww)

プーチン国は終わってるし。

さて・・・本題に戻ります。

よくテレビとかで顔パフォーマンスっていうんですかね?

すんごい顔して弾いている人いるじゃないですか?

あれって・・・究極の意味で・・・ジストニアなんじゃないかと(笑)。

ジストニアっていうのはピアノ界では手に力が入ってしまう病気と言われているんですが・・・

なんていうか・・・要するに癖なんですよ。

私も実は・・・20代の若い頃、変な癖がありまして・・・。

体に力が自然と入ってしまう癖があったんです。

表現しようとすると体に力が入るんです。

それが私にとっては、いわゆる、まるで顔パフォーマンスみたいな癖があったんです。

顔に力ならまだ良かったんですが、体はまずいですよね(汗)。

それで一時期全然ピアノが弾けなかった。

表現するということは、顔に表現をするとか、体に力を入れるとか・・・

そういうことは絶対やめたほうがいいと思いますよ。

それでうまく弾けるんだったら良いのですが・・・

正直危険なことだと思います。

時々練習の時に変に力を入れて練習して癖が入ってしまうことって、今の私でも時々あります。

それが酷いと後で癖を取るのが大変なんです(汗)。

こういうあたりを今度、きちんとまとめて、メッセージ集か、youtubeチャンネルに動画として上げたいと考えています。

なんていうか・・・

本当に大事なのは全然力を入れずにピアノを弾くということだけなんです。

言葉では簡単ですけど・・・。

それが本当に大事でみんなが悩んで求めていることなのに・・・。

これを言うと・・・例のロシア連中が『インチキいうな!』『低レベル』っていうんですよね(笑)

だから連中は『アホ』だっていうの(笑)。何もわかっちゃいない。

とりあえず、ちょっと今は10/10にすごく大きな仕事があってこれが終わらないと何も始まらないんですよ。

10/11以降に色々またyoutubeを作りたいと思います。