え?なんですか?この組み合わせ?
さては・・・
ツタンカーメンの呪いとピアノ奏法との素粒子力学のとの関係性?
いやいや私はどこぞみたいなオカルト教室ではありませんwwww.
実はツタンカーメンの呪いって嘘なんだそうです。
そんな事実はないと(笑)。
で・・・そういうオカルトの話ではなく
エジプト王朝やツタンカーメンなどのピラミッドに関する発掘や研究っていまだに発見が多いのだそうです。
そしてこれがびっくりしたのですが、実はいまだに多くのエジプト王朝のミイラは発見されていないそうです。
加えてどうやってピラミッドを作ったのか?
どこから石を運んできたのか?誰がピラミッドを作ったのか?
いまだにその研究が進んでいるそうです。
このyoutubeではついにツタンカーメンの時のピラミッドの石材を繰り出した山が見つかったそうです。
やっぱり石材はオカルトチックに宇宙人がUFOを使って運んでいたわけじゃないのね(笑)。
さらに驚くのが、実はピラミッドのすぐ近くまで、当時は川が流れていたのでそこから船で運んでいたらしい。
古代エジプトの時代って驚いたことに紀元前4500年前あたりから始まっているらしいです(汗)
え!それって・・・キリストが生まれて今の時代よりさらに遡っているわけで(汗)
そんなに古い時代からこれほどの文化があったことには驚きです。
加えて、現代ではこのエジプト文明の発掘調査と研究が続いているらしいのですが・・・
それって・・・私はクラシック音楽の演奏と全く同じと思っているんです。
え?どゆこと?
私は何度も言っていますが、クラシック音楽の演奏はあくまでも作曲化の意図を汲む、作曲家の思った通りに演奏するのがクラシック演奏の目的であって、演奏者が勝手に個性的に演奏することには反対です。
あくまでもエジプト遺跡の発掘のように、ショパンならショパンの考え、思想、意図を汲んでショパンだったらこう弾いたに違いない!・・・という発掘演奏を目指すべきだと思っているんです。
反対意見はあるでしょう。
でも私はそれが演奏家の仕事だと思っています。
だから作品を細部までよく観察して、作曲家の意図を探して演奏する。
そこに大きな差はないと思います。
でなければ、作曲家の研究なんかしないでしょ?
あくまでも演奏者の個性を反映するのだったら、別にショパンの研究なんかしなくて良いことになる。
加えて少しは編曲しちゃってもいいことになる。
これはフリードマンっていうポーランドの昔のピアニストですが、(実はこの人のレコード、学生の時に全部買い漁ったんですが・・・・CDじゃないところが時代です笑)この人の演奏、個性的だと思いますか?
いえ、私は全くもって作品に忠実な演奏だと思いますよ?
何を持って個性と言うかにもよりますが・・・でも・・・多少誇張されていたとしても・・・
ポーランドではこう言うふうに弾けとレッスンでは言います。
もちろんフリードマンのような名演奏はめちゃ難しいですよ?ですが・・・。
あくまでも作品に忠実に。
その辺り、わからない人は勝手に自分の個性をめり込むんでしょうけど・・・。
エジプト文明の発掘は嘘、偽造があったらまずいでしょ?
クラシックも同じだと思いますよ?