パチンコ屋さんとjazz

うちの近くにrakuunとかいうパチンコ屋さんがある。

かなりデカくて、他にモスバーガーやらウエルシアやらコンビニとか色々店舗も入っている総合ショッピングモール?のような存在。

この間、ウエルシアに行こうとしたら・・・多分パチンコのお客だろうけど、ウエルシア専用の駐車場がいっぱいでダメだったので仕方なく、パチンコ屋さんの立体駐車場に車を置いたんだが・・・。

これがまた平日に関わらず、パチンコ屋さんの駐車場が結構いっぱいで(汗)4階までいかないと空いていなかった(汗)。

たかがパチンコで多分300人ぐらいは客が入ってんじゃないのかな?

どう考えてもあの広さ、少なくとも300台は車があった。

パチンコなんて何が楽しいの?・・・というより・・・

多分勝ってお金になるのがやめられないんだろう。

まあそれってギャンブルとか、麻薬みたいなものなんだろうけど・・・

まあ気持ちはわからなくもない。

一度当たるとそれが脳の中に焼きついちゃって、それを求めちゃうんじゃないのかな?

タマがジャラジャラ出る快感が脳から何某かの物質がドバドバ出てやめられないんだろうと思う。

私も昔、趣味で釣りをやっていた時があったのですが、あれって当たった時のドンドン釣れる快感は確かにやめられないものがあるし、バイクも乗ってみた人でないと、あの快感は多分やめられないのは理解できると思う。

これらの”快感”は正直、言葉で説明できるものじゃない。

まあ釣りはあまりにもエサ等が魚くさいし(汗)釣れる確率自体が本当に少ないし、釣れるまでじーっと海で座っていないといけないので(笑)やめてしまったのですが(笑)。

バイクはいつでも乗れば快感に浸れますから。

ただパチンコのまずい点は、お金を使い過ぎてしまう点でこの辺りはやっぱり良くない。

加えてやっぱり「パチンコが趣味です」とかってやっぱりあんまり表に言いにくい。

でもまあ・・・所詮パチンコもピアノも同レベルの趣味だよね(汗)。

上手く弾けた時の快感は多分脳内から何某かの物質が出てやめられないんだろうし(笑)

でもピアノなんて一般人から言わせれば「何がいいの?」で終わってしまうだろう。

芸術性が・・・なんて言ってても、一般社会では理解されません(汗)。

パチンコ=ピアノ。

これは一般社会で異論はないでしょう。

ただまあ・・・最近の私は長年クラシックに接していたもあるけど、ある程度クラシクの真実とか、どう弾いたら良いかとか・・・そういうものが最近かなりわかってきていて・・・

正直、すごくクラシックが面白いのか?と言われれば・・・

クラシック・・・もう飽きましたよ(笑)

と言えなくもない。

クラシックの秘密がわかってくると・・・まあそれでも面白いけど・・・

なんでもそうですけど・・・秘密がわかってしまうと、ある程度褪せてしまう部分もある。

同時にクラシックの本当に難しくて大変な部分もわかってしまう。

正直、クラシックは聞く方はいいけど、弾く方は本当に大変ですよ(汗)。

プロピアニストは加えて、それで食っている人は本当は

「今日は弾きたくない」

という日は絶対あると思う。

その苦労さも手伝って・・・色々クラシックに対しての考えが最近変わっています。

実は最近、私はjazzの研究をしているんです。

jazzの無限の和声感の美しさに惚れ惚れするし、即興性にすごく興味があります。

特に和声感かな?

ラヴェルは昔から好きだったけど、それと共通していますよね?

今後色々jazzも自作も含めて、できるといいかなと、思っています。