小林さんは
「どうしてもコンクールにおいては演奏を楽しむということができない」
と言っています。
これは至極当たり前なことで、当たり前に上手く弾いているようで本人の中では血みどろの努力もんです。
血が滲むなんてもんじゃない。ドバドバ血が出るような努力だと思うんです。
とても演奏で楽しむなんてできるわけがない。
そう言う意味では・・・
よく学習者はすぐへこたれたり、泣いたり、「私に才能がない」とか言うヘボ・アホがいるけど・・・。
よーくこの動画を参考にしたほうがいい。
プロさえ苦しみながら弾いている。
楽して、楽しんで達成しよう、と言う甘い考えの人間がよくいるけど・・・
甘いんだよ!!(笑)
自分が上手くならないのは先生でも、親でも社会でも、隣のおばさんや隣の晩御飯のせいではなく・・・自分のせいだと言うことに気がついて、精進することです。