ロシアピアニズムは存在しない・・・だそうです、海外では。

全くもって私の意見と同じです。(ちなみにこのピアニストは旧ソビエト連邦のウクライナピアニストですので旧ソビエトピアニストがいうことには信憑性は高いと思います。)

全てのソビエト教育の根源は西ローロッパにあると。

そりゃそうでしょ。

そして特定の先生の影響だけということはあり得ないと。

翻訳が日本語でも(やや不正確ですが)読めますのでぜひロシアピアニズム崇拝(ネイガウス偶像崇拝?)の方々はじっくり聞いてみください。

自分たちの矛盾がわかるかと。

ただ・・・日本で最もまずい点は・・・

日本の某奏法連中はこれから間違った”重力奏法”を広めようとしていること。

これは海外のこの人が言っている”not lifting play(指をあげない奏法)=重量奏法とは全く違ったジストニア奏法を広めようとしていることです。