⭕️殺ってことないんですかね?
だって・・・流石にまだ50代前半で何がしかの疾病を持っていたんだったらわかりますが・・・
そもそもそんな簡単に人間って死なないと思うんですよ。
最悪、植物人間とか・・・
そうでなくても半身不随とか。
もちろん真実はわからないんですが・・・。
もし仮にそうだとした話ですけど・・・
私は思うんですが・・・
まあ今回に限らずですが・・・
誰だって「もう終わりだ」と思う時ってあるとは思うんです。
もしくはもうこれ以上生きていたくないとか・・・
ないと言ったら誰でも嘘でしょう。
でもまあ・・・そう思っても1年後にはそう思っていないことはよくある。
気分が落ち込んでいても1年後はそこまで落ち込んでいないこともある。
ある人が「死にたいと思う人に100万円渡してこれを使い切ったら死んでくれ」と言って渡したら、その人も「もうちょっと100万円使い切るまで生きてみるか」と思うに違いないと。
所詮自殺する人なんてその程度だと。
もしくはあの!戸塚校長が言っていたんですが
「死にたい、という人がヨットスクールに来たんでその人に浮力ジャケットを着させてそのままヨットから海に放り込んだんですよ。そしたらその人が「助けてくれー!」と言ってしがみつきよるんですよ。私が「お前生きたいのか?」と言ったら「はい、死にたくありません!」と」
これ、なかなかの笑い話なんですが・・・本当の話らしいです(笑)。
あと、戦艦大和の生き残り乗組員が言った話なんですが・・・
戦艦大和で沖縄に特攻命令が下って戦艦もろとも沖縄に向かって米軍の侵攻を食い止めるという決死の特攻任務で血気盛んで向かったはずが途中米軍の魚雷で大和が沈んで、その乗組員が海に溺れた時に思わず上官に「助けてくれ!」とせがんで、やばい!言ってはいけない事を叫んでしまった!・・・と思ったら、上官が「よし!これに捕まるんだ!」と浮き輪を渡したという話があります。
これは流石に笑えませんが(汗)。
私も思うんですよ。
死にたくなってもそのまま生きてりゃ、楽しいことがいくつか、出てきて「ああ、死ななくてよかったなあ」と思う時が来る。
正直、生きているのは儲けもんです。
それだけ楽しいことが必ず起こる。
もったいないですよ、そういいう楽しみを知らずに死んでいくのは。
私はこの歳まで生きててよかったな、と思っていることが2点あります。
一つは・・・リターンバイクでもう一度バイクに乗って「バイクってこんなに楽しかったっけ?」と感動している点。
もう一つは・・・ピアノのテクニックにおいて実力が飛躍して全てがわかった点です。
今の私はテクニックは全て100%わかっています。
逆にいえば・・・あのオカルト奏法連中のインチキな点は100%全てわかっています。
これ、もし私が若かったらテクニックがわからなくて間違いなくあのインチキ団体に入っていたかも知れません。
これからの私の目標は・・・
まず、もう一度、海外旅行をしたいですね。
なんたって今、猫がいるんで思うように行動できないのですがなんとか面倒をみてくれる人を探して、またいろんな海外に行けたらなあ、と思っています。
それができるまでは死ねません(汗)。