人を批判する時の掟(?)

今や伝説となった(?)タイマーズの放送事故です(笑)

これ、実はたまたまテレビで見ていた記憶があります(笑)

あれ?!今なんて言った?!・・・って感じで(笑)

そもそもこの当時、このタイマーズが忌野清志郎という正式な発表はなかったはずなので、私も正直似ている人が出ているとしか知りませんでした。

確かこの当時、忌野清志郎は原発関係で政治批判をした歌を歌ったら、あちこちで出演拒否をされてしまったので、こういうゲリラ出演をしたと後から知りましたが。

身分は一応隠していても、まあ正直バレていることは承知の上だったのでしょう。

何某かを批判するときは、自分の身分を明かした上で批判をする。

多分これはこの後、インターネットで掲示板などが流行った時に、問題になった名目だと思います。

自分の身分を明かさない場合は、批判とはならず、単純に誹謗中傷か、落書き程度の内容にしか認められない。だから誰かとか、何某かを批判するときは自分の身分を明かした上で批判しないと、問題になる。

私が30代の頃はyahoo掲示板とかでこれがかなり問題になっていました。

驚いたことに当時、yahoo掲示板とかでは、はっきりとは書かないのですが、自分の身分を明かしているアカウントは結構ありました。

自分の名前を明かしたピアニストも結構いて(まあ考えてみれば、なりすましだったのかもしれませんが)周囲を驚かせていたものです。

自分の身分を明かしている人たちの特徴は・・・多分、自分の発言に責任を持っているということだったと思います。

逆に言えば、匿名で書き込んでいる人たちは、自分の意見に自信がない、もしくはいい加減であるとどこか気がついている。自分の意見に確信がない。

もしくは書き込んでいる内容が悪であることを認識している。

2ちゃんねるというものが当時ありましたが、ここがまたひどいエリアで、上記のような人たちの溜まり場だったので私はあまり立ち入らなかったのですが。

自分もyahoo掲示板などはよく書き込みはしていました。しかしあの当時、当然自分の全ての意見に自信があったかと言ったら、まだそうでもなかったかな?とは思います。

なのであの当時は当然「匿名」なわけです。

ただあの当時から私の名前は一部では多少は知られていたようです。

もちろん・・・否定的な意味で、ですが(笑)。

ですが私は何も気にしてはいませんでした。

なぜなら、確証はないけど、HPで書いている内容はいずれ、証明されるだろうと思っていたので。

今日は夜もふけたし、どうでもいい、徒然にもならない(笑)内容だし明日も早いのでここいらでやめておきたいと思います。

またいつ書くかはわかりません(爆)