そう思いません?。
いや、生徒達も先生達も(笑)。
だってさあ・・・。
そこそこ生徒が弾けているとするじゃないですか?
もうそれでいいんですよ。コンサートだってそういう演奏しょっちゅうある。
全てが巨匠じゃないし巨匠だっていつもコンディションがいいわけじゃない。
良い演奏なんてそうしょっちゅう聴けるもんじゃないんですよ。
だからCDとかがあるんですよ。
最高の瞬間の最高のコンディションの演奏がこれでしたって。
なのにレッスンと来たら・・・とにかくそこそこのうまい演奏にいちゃもんをつける(笑)
つける。つけさせられた(汗)どっちの身分でもいいですよ?
とにかくピアノの先生ってそういう商売。
嫌な性格の持ち主だと思うなwwww.
もちろん優しい先生もいると思います。そういう場合、ひょっとすると生徒は伸びないかもしれない。
でもそれでもいいと思うんですよね。別にプロ目指すわけじゃないし。
私も若い頃は結構嫌な性格のネチネチ野郎で指導していたんだと思うんですよ(汗)。
でも最近はそうでもないんですよ。あんまり追求はしないですよ。
そもそもそういう場合は「自分で追求してくれ」という感じにする。
所詮音楽なんて教えられるもんじゃない。
自分で悟らないとできないですよ。
テクニックもそう。
重量奏法なんて指導されて、真似して、簡単に習得できるもんじゃない。
そんなに甘くないです(汗)。研究修行しないと(汗)。
まあでも音楽においては、もちろんネチネチ言ってる時もあるけど(汗)。
でもそういう時は必ず言うことにしてるんです。
「いや十分うまいと思うよ。まあただ贅沢言うと・・・」と言うようにしてるんですよ。
ネチネチ言うスタイルっていうのは今度は・・・
ネチネチいうんだけど、とりあえず最初は本人を持ち上げて・・・そしてその後で少しずつネチネチ指摘をするということで・・・
新しい指導法。
ネオ・ネチ(NEOーNEZI) 笑
ああ・・・だけど私はネオネチ(NEO-NEZI)であって、あんまりネチネチ言うタイプじゃないけど・・・
カルト奏法教団に対してはこれからもネチネチ言っていきます。
ネオナチ・カルト教団はほっとくわけにいかないから。