国家か国民を取るかの選択なんでしょう

オリンピックに関しては政府も組織委員会も行う予定のようですね。

これ、難しい選択なんだろうと思いますよ。

国家の威信、権威、予算を獲得したかったら、やるしかないでしょう。

やめればさらに賠償金等お金もかかる。

でもやったところで現在は無観戦で、と言う話もある。

見る人がいない状態で行うというのも不思議な話(笑)

国民の意見をとったら中止だけど、国家をとったら実行です。

これって例えば中国を見るとわかりますが、中国は国家共産主義だから国民を犠牲になってもらっている。その代わり、経済も軍事力もいずれは世界一です(汗)。

いずれ、台湾も石垣島も中国領土になる。(沖縄は多分米軍がいるので取られないだろうけど、米軍の力が衰えると鹿児島の手前まで取られるんじゃないのかな?)

戦争なんて起こりっこないと思うかもしれないけど、だったら中東戦争の歴史を見ればよくわかる。

イスラエルという強力な軍事力を持つ国は結局、国際地位が強いし、そうなると力が正義になる。

常任理事国に中国がいる限り、どうしようもない。

オリンピックはしょうがないねこれ。もっとも運が悪い。

これから東京はどうなるんだろう(汗)

ここは完全に国家を優先して完全封鎖(ロックダウン)をしないと、どえらいことになるんじゃないの?

2000人感染は夢じゃない(夢っていうのも変か・笑)

さて、私の方はここのところ、ピアノの練習に明け暮れていたら、疲れのせいで2日連続9時間睡眠をとってようやく疲れが取れましたよ(汗)

いくつか収録のために練習していますがそのうちの曲

いろんな人の演奏を聴きましたが、なかなか満足のいく演奏がなくてですねえ(汗)

やはり頭の中にある人の演奏は・・・ホロビッツ ですね。

ところでこの演奏で使っているピアノはただのよくあるスタインウェイじゃないですね。

ニューヨークスタインウェイですね。

でもなあ・・・いろんな人の演奏見たけど・・・

面白い人の演奏を見つけました。

すごいですねえ。子供の頃と現在のキーシンです。

実は子供の頃の1986年のキーシンのレコード、いまだに持っています。

レコードプレイヤーもあります。2台も!

さて・・・この二つの演奏・・・実は全く違います。

私は・・・子供の頃のキーシンの演奏の方が好きですね。

現在のキーシンの演奏は自分なりの考えた末の演奏なんでしょうけど・・・

多分キーシンの先生の考え方の方が私は好きなんだろうと思います。

現在のキーシンはあんまり好きじゃないんです。何かを失ってしまった。