夫婦別姓の問題はですねえ・・・

正直、今はどうでもいい問題なんじゃないのかな?

こういうことを論議する前にどうせなら少子化のことを若者は語らないといけない。

「少子化の問題は自分たち若者の問題じゃない」と思っているかもしれないけど、自分たちで自分たちの首を絞めている。

そして自分たちが産む子供たちに負の遺産の責任を負わせかねない。

まあそれはいいとして・・・

自分の姓を名乗りたいんだったら単純に夫に自分の姓を名乗らせればいいだけの話。

やってる夫婦はあると思う。

ただ、ほとんどは夫の姓を名乗っていると思う。

私は思うんですけど・・・

どこまで行っても世界的にも、男女の役割は決まっていると思います。

どんな時代になっても結局は男が女を養っていかないといけないし、女は最終的には子供を産むのが仕事だと思います・・・というより女性しかそれはできないし、子育ては大変貴重な仕事。

性というものは(転換しない限り)一生否定できないし、家庭においての性の役割はすごく大きいと思います。

それを覆す夫婦別姓はいずれ石破さんがいうように「事実婚の流布」につながるかなと。

もちろん事実婚が増えてもまあ・・・子供を産んでくれるんだったらそれでも構わないかもしれませんし、いっそのこと事実婚で一夫多妻制にしたらもっと子供が増えるんじゃないかと(笑)。

でも本当にこの問題より、少子化はもちろん、非正規雇用とか為替の問題とか医療保険の問題の方がはるかに大きい問題。