巨匠が亡くなってしまった。惜しい音楽家がいなくなった。

「世界のサカモト」と評された音楽家の坂本龍一(さかもと・りゅういち)さんが死去

実は私は学生の頃から坂本さんのソロアルバムはよく聞いていました。

彼の影響で一時期はシンセをよく使っていたし、一時期はJPOPの仕事も20代後半はやっていました。

特にこのアルバム

これは今聴いてもすごく斬新でいまだに古臭くないです。

クラシックの世界って、芸術的だけど、革新性がない。同じことの繰り返しで新しいことがない。

これがクラシック音楽の欠点で、今後発展できない最大の問題です。

現代の音楽家がもっと坂本龍一のような音楽家になってもらわないといけないです。

本来クラシックも他のジャンルも境目はないはずです。それを証明したのが巨匠坂本龍一だったと思います。

現代のピアニストはクラシックばかり弾いていないで、もっとオリジナル曲を発表していかないといけません(汗)

はい、まじで(汗)。

自分も責任があります(汗)。

クラシックだけしか弾けない、オリジナル曲がないピアニストはもはや

”音楽家”ではないんですよ。

単なる”趣味のピアノ弾き”でしかないです。

だって・・・誰もがホロビッツになれるわけじゃない。

そしたらあとはみんな・・・価値のないピアニスト。

そこそこ上手く弾けるけど、みんな似たような演奏。

自分も含めて、いなくてもいい連中なんです(汗)。

さて・・・ここで宣伝するわけじゃないけど(笑)

この

と・・・

ポゴレリッチのスケルツォと

うちの生徒の演奏と・・・

なんか似てません?(笑)

良いか悪いか?・・・ではなくて・・・

COOLです!

所詮音楽というものは、伝統とか、正統派とか、模範とか、アカデミックとか・・・関係ないです。

そういうものを超えるのが音楽。

これからクラシック界はどうなっていくんでしょう?

もちろん根強いファンは居なくはなりませんが・・・

業界的に100%絶望的ではあります。

多分100年後には民族音楽程度のマーケティングでしかないでしょう。

現代のショパンとか、ラヴェルとか、バッハみたいな作曲家がもっと世に出てこないと。