一体どこのロシア人がそんな指導してたのか聞いて見たいです。
正直、ロシアではあんな指導はしていない。
実際は日本で行われているロシア奏法は本来は昔は日本のロシア奏法第一人者の名前の「〇〇メソッド」と言っていたはずなんです。
それだったらわかる。
つまり日本人による我流奏法。確か20年前はそう言っていたはず。
もう一度その指導者の「〇〇メソッド」に名前を戻せば良いと思う。
本来私とか他の人達の奏法が本物の「正統派重量(重力)奏法」なんだと思いますよ?
だって・・・
ロシア奏法って・・・
「ピアノは調律が狂っている方がいい音がする」
「背は猫背でクラウチングスタートの姿勢で弾く」
「音色は空気をかき混ぜて変化させる」
「指から波動を出して音色を変化させる」
「屈筋は常に力を入れて弾く」
「モーツァルトやバッハであっても手は常時ハの字で弾く」
「音色を変えるにはピアノのハンマーのシャンクをしならせて弾く」
「ハンマーは叩いた後でさらにもう一度弦に近づける事によってさらに空気の波動が生じて音色を変化させることができる」
「鍵盤を弾く時は常時下まで弾かずにすぐ浮き上がるタッチで(つまりスタッカートで)常に弾く。」
・・・って・・・どう考えても我流ですよ。
そんなやり方、ロシアにも海外にもないです。
日本の某人物の独特の奏法ですね。
