私の生徒で海外在住が長い日本人がいるのですが、その人が「芸術家が芸術をあきらめてしまうなんて勿体無い。なんであきらめてしまうのですかね?」と言っていました。
そのほかにも・・・なんていうんですかね?
日本ならば「そんなのよしとけよ、無理無理!実現不可能!そんなに世の中甘くない」
と言われそうなことに海外の人は可能性を見出してしまうという感じでした。
この辺りが日本と海外の人の考えの違いでしょうか?
日本人はどちらかというと悲観的、現実的。
海外は・・・まあどの国もそうとは限らないのでしょうけど・・・
楽観的で希望的(?)
まあどちらがどうかはわからないのですが(汗)でも・・・
こういうのもあるわけで・・・はい・・・もちろん私もこれには大方賛成です(汗)
そんなに世の中甘くない。
ただまあ・・・ある程度私も海外の人の意見に賛成もあります。
やっぱり・・・それなりの才能がある人は多分認められるんじゃないかと。
そういう才能がある人を世の中、ほっとくわけない、と思うんですよね。
そこまで世の中の人は見る目がないわけではないし、見ている人は見ている。
わかる人はわかる。
ただしそこまで認められる人はかなりのレベルなんでしょうけど・・・。