いや色々な計画を進行中でして(汗)
しかも全部ピアノ演奏収録なんです(汗)
せっかく教室のピアノと部屋を新しくしたのでここで収録しようかと練習頑張ってます(汗)
収録の中身ですが・・・
実は一つ、すんごく珍しいものを収録の計画中です。
実はクラシックではありません!(驚)
さあ!何でしょう?
出来上がったらすごく内容の良いものが出来上がります。
惚れ惚れするような作品を目指して現在練習しておりますので乞うご期待を!です。
ただし版権というか・・・作品は私のチャンネルでは上げません(?)。
まあその話は良いとして・・・
私一つ気がついたことがあるんです。
まあ例の・・・誹謗中傷メールなんですが・・・
2通目で気がついたんです。
今度詳しく説明しますが・・・そして・・・その寄せた人もここを見ているかと思うので、ぜひその方にもご説明を、というわけで(笑)
大体、まああんまり誹謗したくはないんですが、そういう人ってなぜか、私のブログとかyoutubeチャンネルを登録して隅々まで見るんですよね。
嫌いな人なんだったら見なきゃいいのに(笑)と思うんですが(汗)。
まあそれはその程度にしますが・・・
思ったんですが・・・多分、多分ですよ・・・。
多分この人と、戦争を賛成しているロシア人、そしてプーチン。
この3グループは、同じことを考えているのだと気がついたんです。
つまり・・・ソ連邦を懐かしく思って東欧復活を願っているんですよ。
昔、20世紀の時代は東西に分かれていたじゃないですか?
西の資本主義と、東の共産主義です。
お互い競争をしていたのですが、当然東欧も西に対して敵意を持っていたわけです。
もちろん西側も競争心を持っていました。現在もアメリカはロシアに対して持っているでしょう。
でも共産主義は退廃して結局ソ連邦は崩壊、解体してしまった。
西側に対して敵意、競争心を持っていた音楽関係者は、いたにはいたんでしょうけど、結局崩壊してそれどころじゃなくなった。
そして優秀な音楽家は食うために西側に移住したわけです。
でも多分そういう中でもいまだに西側に対して敵意を持っていて、いまだにもう一度ソ連邦のような枠組みを復活して、西側に思い知らしてやる!という輩はいまだにいるんだと思います。
もちろんそのトップのボスは・・・プーチンです(笑)。
そして・・・同じように考えている人は高齢者のロシア人だけでなく、ロシア愛国者の日本人にも・・・。
私に寄せたメールの内容の一部ですが・・・あーまーここに暴露することはお許し下さいね。何たって匿名で送ったのでしょうから。
(原文)まー確かに最近のロシア教育は世代が変わってレベルが落ちてますけど、(逆に凄いピアニストは今やコンクールシーンに出てきてませんけれど。D.トリフォノフくらいでしょぅ。) 黄金期に栄えた教育システムでは・・・
私は思うんですが、なぜ、ロシアにこだわるんでしょう?
ソ連邦はもう崩壊したんです。
加えて、優秀な音楽家はもちろんロシア人にいるけど、もう今の時代、ロシアとかポーランドとか、フランスとか・・・
そんなの関係ないんです。
西も東も今は関係ない。
ロシアの良い教育は残せば良いし、うまい演奏家はどんどん演奏会をひらけば良い。
そこに国籍はもう関係ないんです。
それを変にロシアだけ持ち上げるから無理が生じるし、周りに誤解を生むんです。
少なくともクラシック界に「阪神巨人戦」みたいなことはもうない(笑)。
私はあくまでも「おかしいよそれ」という内容に関してはあくまでも反論していきますよ。
それは何もロシアに限らず、アメリカやドイツ教育だって反論しますよ。
根本的には日本の教育システムが一番やばかったと思っていますが(汗)
でも・・・それ以上にロシア(旧ソ連)にこだわった結果が現在の戦争になったと気がつくことがロシア側は必要です。
ピアノ教育の論争で人は死にません。
しかし戦争は人殺しの合法格闘技ですし、何も誰も利益がありません。
どんどん人が死ぬだけです。
くだらない喧嘩は平和な時にやりたいです。