最近よく若い連中から相談を受けます。

内容はさまざまだけど・・・

話を聞くと・・・あーそういえば俺もそういう悩みあったなあと(笑)。

でも相談内容に対しては・・・悩まずに私なりにズバッと回答をしています。

それが当たっているか外れているかは分かりません(汗)。

でも私なりに今までの人生、はっきり言って失敗だらけで(汗)

後悔しまくりで、反省ばかりだったので、そこから回答を出してくるに過ぎません。

私はもう本当に、人生、外しまくりで真っ当な道を歩んでいないと思います(笑)。

でも真っ当すぎる人生だと何もわからないんじゃないですか?

失敗しているから、正解がわかるというか。

そんな私から言わせて貰えば・・・

大人はみんなダメ人間だと思いますよ。

何もえらいこと言えない。

だって・・・大人の世界でさえ、いじめは存在するし、戦争は起こるし、差別は減らない。

私だって何もえらいこと言えないですよ。

だから大人が子供に説教するって言うのは決して正しいことを言っているとは限らない。

私はあえて口を挟まないんですが・・・時々・・・いやそれってどうかね?・・・と思うことあります。

もちろん言わないですけど(汗)。

子供がもし反抗期になって大人に反論してたら・・・それは本当は正しいことを言っているかもしれない。

逆に大人が子供に間違った道に導いているかもしれない。

親が子供のためと思った愛は間違っていることもあるだろうし、逆に

「それって結局子供が愛されていないと勘違いしないかね?」と思うこともあります。

そんな中で、どこに正解があるのかと言ったら・・・

多分仏教の中に答えはすごくあると思いますよ。

四諦、八正道、そして極め付けの、三毒(貪・瞋・痴)。

特にこの三毒は本当に難しいです。

しかしいろんな大人はいるとは思いますが・・・この間襲撃されてしまった宮大教授とかの話もすごいんですよね。

話の内容もすごいんですけど、この人が相談者になったら、すごい回答をするんだろうなと(汗)。

冒頭の話はマジですごい(汗)ちょっとタブーを破ってますよね(汗)。

でもこれはかなり真実かもしれません(汗)。