この事件は本当に長い年数がかかっていて、普通なら周りは諦めてしまう事件。
正直、このご主人は諦めずに戦ってきたことは本当に報われたとは思うけど、反面どうだったんだろう?とは思います。
なぜなら、このご主人は2200万円もかけて別に家賃を払ってきた以上に人生を全て費やしてしまった。
2歳の息子のためにも再婚という手もあったかもしれない。
その方が二人とも良い人生になったかもしれない。
2歳の息子はずっと母親がいない状態で育ったわけだけどそれがどういう影響があったか?
たらればなのですが、これがやはり解決せずに家族が死に絶えてしまったらどうなっていたか?
さて、本題ですが・・・。
26年間もご主人が自分の人生を棒に振ってまで、執念深く追跡活動をするんだったら、早い段階であの世から「犯人はあの人よ!」となったでしょう。
26年間も黙っていることはないでしょう。
残念なことですが、死後の世界、あの世はありません。
