牛田くんが3次に進めなかったことに関してインターネット界隈で「なぜ彼は3次に進めなかった?」と、かなりの炎上気味の雰囲気だそうです。
それに対して彼からのtwitterのコメントがあり
「ホールの響きが掴めなくて失敗しました。全て私の責任です」と言うコメントが寄せられたそうです。
つまり、初めてのホールで思ったように響きが掴めなくて音量の大きい演奏になってしまいました。自分の失敗で3次に進めませんでした」
と言う内容なのですが・・・
これはファンに対して、これ以上騒ぎを大きくしないための彼流のいたわりの「嘘」です(笑)
まず、ある程度ホールで弾いたことのある人間ならばわかるのですが、ホールの響きはもちろんみんな違います。
ワルシャワのホールが一般ホールと比べて古いので、響きが特に掴めないのは理解できます。
しかし、彼は演奏旅行で世界中のホールを弾いているはずで、ホールの響きの計算など別に大したことないはずです。
しかも今回はヤマハがスポンサーなので、ヤマハからはホールの情報は全て聞いているはずだし、ピアノ選定の時や1次の時に弾いてヤマハスタッフとホールの響きに関してすでに打ち合わせは終了しているはずです。
つまり・・・牛田くんはホールの響きは100%承知していたはずです。
しかも1次で弾いてすべてデータはYAMAHAと共に収集して揃ったので、2次では完全に万全体制で臨んだはずです。
つまり・・・多分牛田くんはショパコンに「殴り込み」「賭け」をかけたんだと思います。
これでショパン協会から認められれば少なくとも2位ぐらいは獲得できたはずです。
YAMAHAというスポンサーもいるので、YAMAHAとしても、ここでヤマハのプライオリティ性を世界に知らしめたい、という2者の思惑はあったはずです。
結果・・・賭けには負けてしまいました(涙)
残る方法は・・・
NHKよ!ぜひ牛田くん特集をやってほしい!
ブーニン現象が起こったんだからここらで一発
牛田現象
やってもいいっしょ?
しかしこのyoutubeの18:07から見てみて下さい。
アメリカ人たちの態度(笑)
これがアメリカなんだよね(笑)wwwwww.
このビデオ、いろんな意味で面白い。
コンクールが終わったらじっくりみて下さい。