神のご啓示がございまして・・・汗。

あーまー教室に通っている生徒はみんな気がついたかと思うんですが・・・

今回外壁を塗り替えたわけです。

まあ外壁塗り替えにおいては最初に予算の問題がありまして・・・

それはそれはもう・・・建物がどでかいので(汗)すんごい金額(汗)

10社ぐらい見積もりをしてもらったんですがどこも似たような金額でやっぱりそれぐらいの金額するよなあ(汗)ということで・・・。

お金の面でなんとか話をつけると次に色の話じゃないですか(汗)

もう私も色々と仕事や生活面で疲れることもあったりで(汗)正直この時期、色まで気持ちが回らなかったんです。

もし時間とか余裕があったらツートンとかをじっくり練りたかったんですが・・・。

なかなかそこまで余裕がなくてですねえ・・・とりあえず営業の方に色々、シュミレーションを見せてもらったんです。

そして・・・

まあなんとなく、この2種類が良いのではないですか?と。

いや私はこの「黄色」は勘弁ですよお(笑)だったら白がいいかなと。

でも営業の人、結構このベージュ色の塗装を勧めてくる。

まあ確かに白は汚れが目立つし、・・・かと言って、自分好みでいくと焦茶色とか黒、深いグレー色が希望になってしまう。

でも多分それってすんごい威圧感が出ると思ったんです。

教室としてはいかがなものか?

なんか「男の教室」を打ち出しているようでそれはどうかと(汗)

まあ営業の人は「いわゆるミルクティーの色ですよ」

というのですが・・・。

ものすごい迷って・・・多少生徒にも意見を聞いたんですが、最後には半分ノイローゼ気味になりまして(笑)

ある程度インターネットで同じ色の塗料で参考に探していましたら・・・

コーンな風な色合いになると分かったんで・・・

んじゃあこれで決めよう!

・・・と、サインをして作業に取り掛かってもらったんですが・・・

やっぱりですねえ・・・完成の色が・・・汗。

やっぱり上の「黄色」に仕上がりが見えるんですよ(汗)

うへー失敗したなあこれ(汗)。

・・・と思っても後の祭り(笑)

後で気が付いたんですがね。

上の洒落た家の塗料。これ、確かにこういう色なんですが・・・

なんでこれが気に入ったかって・・・

つまり・・・家のデザインが気に入っただけで、多分・・・色は気に入っていなかったんだと思うんですよ(汗)

私が気に入ったのは「家のデザイン」!。

あー失敗したでよ(汗)

でもまあ・・・失敗したと思うのは多分自分だけなんですよ。

外壁とか、服装とかってそうなんですが・・・。

そもそも色っていうのは自分が楽しむのではなくて、他人が見て楽しむもの。

服装の色、デザインなんて、自分にはあんまりわからないじゃないですか?

私は服装とかって、黒とかグレー、焦茶とかが好きですけど、他の人から以前「白とかお似合いですよ」と言われたことがある。

そうですか?・・・と言って白を着てみましたが・・・他人がどう思うかは別として自分自身は妙に落ち着かない。

でもそもそも服なんて自分は見ていないわけです。他人が見て楽しむもの。

そういう点では外壁も見物人が「いいわねえ」と思えばそれでいいんでしょう。

それ考えたら真白よりは少しは色がついている方が良いでしょうに。

私自身は相変わらず

「失敗したー」「落ち着かねー」「あーあと塗り替え寿命時期まで15年かよー」

と思っているんですが(汗)

まあ多分、みんなそこまで深く考えずに

「明るい色ですね」

・・・と、言ってくれているんで、まあみんなが気に入ってくれればです。

ただし・・・汗。

なんか日本の映画でアメリカ人の嫁が日本に来た時のシーンで、日本の父親に

「オトウサン、ステキナ、ヒトデスネ!アメリカニモ、イナイタイプデス!」

と言ったら、ぶっきらぼうに

「なんだ?日本に来て、あんたもお世辞っていうやつを覚えたか?」

「ナニ?オセジ??ナンデスカ?オセジッテ?」

「辞書で調べろ辞書で!」

というシーンがあったんですが・・・

やっぱり・・・みんな・・・お世辞?(汗)

まあでも・・・世の中にはどうしてそうなったか、わからないけど、その道に行かざるを得なかった、ということがあります。

なんていうか・・・運命だか、宿命だか・・・神のご啓示だか?

時々そういうことって・・・ないですか?

まあそれでも、宿命は変えられないけど(性別とか、親とか)運命は変えられるものだと、言われています。

ただ・・・神のご啓示には・・・逆らえません(汗)

今回も・・・なにがしかの神のご啓示で「この色にせよ。幸運が待っている」

と・・・言っていたかどうか(汗)

とにかく朝起きたら、この色に決めていて・・・

そして1週間後に起きたら・・・この色になっていたわけで(汗)

あとは皆様、「お世辞」「誉め殺し」をよろしくお願いいたします。