いやどの本とか言わないですよ(笑)
たまたま生徒からお借りしたのですが・・・
この本が業界で有名かどうかわかりません。ですが・・・どこぞの音大教授が書いているようです。
経歴も立派なようで(汗)
でも・・・この本の内容ですが・・・私は疑問でした。
もちろんこの人はピアノが弾けると思います。
でも・・・多分この人は重さを利用して弾いていることに実は気がついていないんだろうと思いました。
重さではなく、なんでも手の中の筋肉が頼りだと。
骨間筋とか言ってたかな?忘れましたが。
この手の中の筋肉を多用すれば弾けると???。
まあなんですが・・・音大の教授ぐらいならもっと研究しろっていいたい(笑)。
巷の街中の普通の私でさえわかっているんだから。
実際は演奏であえて使う筋肉は多分腕の下にある屈筋だと思います。
ここなら多少酷使しても筋肉痛にはなりにくいです。
でもその前に手の中の細い筋肉(骨間筋)を痛めてしまう。
おそらくこの奏法は引っ掻く奏法なんでしょうけど。
もちろん屈筋も多用するのは良くなくて実際は指を支える程度の筋力のみ使った方が良いです。
理由は単純、あたしらはロシア人のような体格、骨格、筋力じゃないんです。
まずトイレで用を足している時に後ろからロシア人に羽交締めされたらもうあとは・・・
お釜を覚悟した方が良い。
そうでなくても山の中でロシア人に襲われたらもうそれはクマに襲われたのと同じ(汗)。
無駄な抵抗はやめてなすがままにしてお釜を覚悟した方が良い。
それぐらい海外の外国人とは体格が違いすぎる。それと同等のテクニックは無理。
それがわからないから、あの某BOSSは今だにジストニアなんでしょ?
まあそれは良いとして。
どちらにしても巷の本はやっぱり参考になりません。
ただまあ・・・この本を書いた人に恨みはないんで、この程度の書き込みで終わりにしますが・・・。
そりゃ、某国奏法連中からは酷い誹謗中傷を100通ほどyoutubeやメールで受け取ったので、あたしゃ黙っちゃいないだけですが、この音大教授に恨みはないですから。