なんか最近高齢芸能人が自殺してるんですけど・・・
渡辺裕之、上島竜兵・・・。
世間ではどう考えるのか分かりませんが、私はあまり驚きません。
というより、そう行動することは、本人の自由であるし、あの年齢だと、色々やり尽くした年齢なので、そう考えるのはおかしいことではないと思いますよ。
ニュースではあの手の記事の後には必ず「心の相談窓口」とか書いてあるんですけど・・・
でも一方で、例えば持ち家を買うと必ず「生命保険」を入らされるじゃないですか?
それってどう考えても「家を買ったら後はご自由に」と推奨して言ってる気がするんです(笑)。
もちろん子供が小さいんだったらそりゃできないでしょうけど、子供がもう成人したら、誰でもそう考えるでしょう。お役目終わったんだから。
それを良くない事と考えずに、一つの選択肢と考えても良いと思いますよ。
もちろんそれでもそういう考えは「極論」という人もいるでしょう。
でも一方でこう発言する人もいる。
いや私はごもっともだと思いますよ(笑)。
少なくとも該当年齢の私がいうんだから、別に失礼ではないし、構わないでしょ(笑)。
考えてみれば、ウクライナでは若い兵隊が多数、戦死しているわけです。何人か正確な発表はしていませんが。
しかしおそらく数千人のウクライナ兵が戦死しているでしょう。
そういうウクライナ兵の戦死は当事国内ではお国のための尊い戦死という扱いで、丁重に扱われますが、一方で日本で自殺となると、「いかん!」という否定的な意見になる。
もちろんウクライナの戦死は決して良い事ではないのですが、もし本当にそう考えるのだったら今すぐ停戦になるはずなんです。
ただ確かに若いウクライナ兵の戦死は良くないですよね?
だったら・・・今後日本で紛争が起きそうになったら・・・。
55〜85歳の男性は予備兵ということで真っ先に前線で戦闘に加わると法律を作ったら良いです(笑)。
まあ85歳の男性が使い物になるか分かりませんが(汗)少なくとも捨て駒としての役割はあるかと(笑)。
まあなんて酷い言い方を!・・・と、思われるかもしれませんが、当事者の私がいうんですから良いでしょう(笑)。
ここいらで逆ピラミッド型人口を逆転するチャンスかもしれません。(当事者発言ですからお許しを)。
私はそういう紛争が日本で起こったら真っ先に行きますよ。
大した税金を払っていないので、それぐらいしかお国のためにお役に立てることがないですし、年齢の割には体力はある方なので。
でもよく思うんですけど、日本では知床とかの事故で犠牲者20人とかで大きなニュースになりますが、一方でウクライナ戦争はこの比ではない桁違いの犠牲者じゃないですか?
20人の兵士が戦死とか書いてあっても、逆にだんだん驚かなくなってくる。
ロシア兵なんか万単位の戦死とかいうんですけど、日本で100名なんらかの事故で死亡とかなったら大大ニュースなわけです。
戦争というものはおかしな感覚に襲われます。