Cannon Fodderとは、”砲撃のエサ”という意味です。
前線に肉弾の防衛壁という形で送られる動員兵の動画です。
途中で「俺には8歳と6歳の子供がいるんだ!冗談じゃない!」と言っているシーンが下にありますが・・・
当然の報いでしかないでしょう。
ロシアがやってきた蛮行をただ黙って今まで見てきた国民が、いざ自分たちが動員される身になって、慌てるのはもう遅いです。
悪いのはプーチンだけでなく、全てのロシア国民だと思いますよ。
ここの(クリックした)シーンではわずか10〜25日間の訓練で動員されて戦死した兵士の葬儀ですが、バックミュージックにはショパンのプレリュード20番が使われています。
ここは一つ、無慈悲にも砲弾の餌食となって犬死したロシア兵のために、トリフォノフがラフマニノフのショパンプレリュード20番によるバリエーションを葬儀曲として、演奏していただきます。
これからもCannon Fodder(砲弾の餌)が続出することでしょう。
トリフォノフも帰国すれば召集されて砲弾の餌食になる可能性は今後あり得ます。
なんのための戦争なのか?何が目標なのか?
それをロシア国民全員が考えれば自ずと問題はすぐ解決するはずですが、それができない、わからない、考える能力すらない馬鹿なロシア国民なのですから仕方がありません。
ロシア国民は死んでもわからんでしょう。
でもロシア国民は死んでも構わないけど、ウクライナ国民まで巻き添えにしてほしくはないです。