選挙に興味が持てないのは世の中が良い証拠

この間統一地方選があったじゃないですか?

まあ私なんか「面倒くさいなあ」と思いつつ、義務かと思って投票に行ったわけです。

たかが一票で何かが変わる気じゃないし・・・

選挙で世の中良くなるわけじゃないし・・・

はい、そうです。確かにそんなに簡単に世の中良くなりません、たかだか一票で。

ということは・・・

それだけ日本は平和で良い世の中なんです。

今回わけわかんないけど、とりあえず全部与党と、現職に入れてきたわけです。

完璧な保守投票(笑)

何も現場からの脱却を求めない、革新を求めていない国民。

・・・・だって、日本は平和じゃないですか!?

これがロシアとかお隣のウクライナやジョージアだったら・・・

ジョージアなんかいつウクライナの二の舞になるかわからない国じゃないですか?

国民はヒヤヒヤだと思いますよ。

もっともロシアでは選挙でさえも、結果操作しているので、もう国民は諦めているのかもしれませんが・・・

国内が不安定な国だったらみんな選挙に行くと思うんです。

そして国を変えよう!という強い意志が起きると思うんです。

日本はそうならないでしょ?

それは平和でうまく行っている証拠。

ロシアはその昔、ソビエトが崩壊した以降に、いろいろヤバい事案があったはずです。

でもそれに対して国民が無関心だったんでしょう。

さらにやばい事案がどんどん出ても・・・

結局無関心だったんでしょ?

それでああいう国になった。

でも日本人はロシア人ほど馬鹿じゃないと思いますよ。

危なくなってきたら必ず選挙に反映する。

日本は世界から比べたら、経済力がなくなってきた国だけど、安全面においては世界No.1なんじゃないのかな?