私の知り合いに、私が逆さまになった某有名ピアニスト(笑)と交流が深かった人がいます。
はい、まさに私が逆さまです(笑)
私が逆さまになってさらに

これがくっつく(笑)これでわかるでしょう。
昭和の人なら誰でも知っている人かな?
実はこの人、大学ではずっと重量奏法を指導していたらしいです。
なのでこの弟子の人はみんな重量奏法のはずです。
日本ではピアノ教育界ではてっきり”ドン”だと思っていたのですが・・・教育界ではそうでもなかったらしい。
特に大学内では派閥の関係上、とても勢力には意外と入れなかったらいいです。
なのでこの人がテクニックにおいて無理のない奏法を広めようとしてもなかなか広まっていかなかったらしいです。
これは意外です。
私も高校生の頃、うちによく来る調律師が「今や新しいテクニックは鍵盤に指をくっつけて弾く奏法が主流になっていく」と言っていたのですが、ハイフィンガー奏法の私にはさっぱり当時はわかりませんでした。
しかしそれは大学に入ってもやはりあちこちから聞かれていた噂でした。
日本の昭和時代にはすでに重量奏法はあったのですが、どうしても少数派で広まっていかなかったということです。
これは大変残念なことです。
そして今・・・さらに小田急相模⭕️⭕️という名前の人がハイフィンガー2世として(笑)間違った奏法を広めようとしていてなかなか問題になっています。
いずれこのあたりは平成・令和のピアノ教育界の逸話として残っていく話なのだろうけど。
私の名前もいずれはごく少数派として(?)残れれば良いのですがwwwww.