そんなのとりあえず自分が弾きたいように弾けば良いと思う。
私も若い頃は音楽的にどう弾いたら良いかはわからなくて、ずっとレッスンに通って先生の言う通りの音楽で弾いて・・・。
これっていつまで続くんだろう?って。
音大に入ってもまだ音楽家として未熟なんだなあと(笑)
考えてみたらそれって本当はその曲が気に入っていなかったのかもしれない。
曲が気に入ってある演奏で感動したら、本当はその曲をよく理解していてそれが弾けるようになるのは時間の問題というか、頭で整理できていないだけというか。
作曲家が考えて、良い音楽を作り出したんだから同じ人間だったら、音楽は理解できるし表現もできるはず。
音楽がよくわからない、ということは、まだよく理解できていない、感動していないから音楽がわからないのかもしれません。
そもそもクラシックのピアノ曲なんて楽しみで弾くものであって教育じゃない。
それをさも自分はこの作曲家の権威者だ!とばかりに自分の解釈を押し付ける人とかいる。
日本のロシア奏法指導者にはこの手の輩は多い。ですが・・・そこのTOPの演奏などは至ってyoutubeで拝見すると・・・・笑+汗。
弾きたい曲、音楽がわからない曲、それは気に入った人の演奏を何度も聴くことだと思います。
そしてそこでそれをそのままコピーというよりも、自分が感じた通りに弾いてみる。
それでかなり真実に近づくと思います。
ただし、あくまでも自分が理解した、こういう音楽なんだろう、という表現を素直に表すこと。
その時、変に「自分の個性は?」と考えないことです。
自分が感動した、感じた音楽の通りに弾けば良いのであって、ロシア奏法指導者のようにヘンテコな解釈をして「これが新しい私なりの世界でただ一つの個性的演奏」とバカなことは言わないことです。
30代でたとえ音楽がピンと来なくても私のように60歳にでもなれば(汗)わかりますよ。
大事なのは・・・その時にテクニックがあるかどうか?
だからピアノは音楽ではなくてテクニックの方が重要なんです。
表現したいものがあってもテクニックがなかったらできないでしょ?
音楽は同じ人間であればいずれ理解できるし表現もできるようになります。
もちろんそのためには音楽を極めないといけないけど(汗)
