まあこれぐらいの人になると完全にタトゥーがアートになっているとは思うんですが・・・
でも自分のアートを体で表現することはまあ・・・表現の一つですが・・・
一般的には刺青、タトゥーは不可逆性なので・・・
やっぱりまずいんじゃないかなと。
30〜40ぐらいで死ぬんだったら短い人生なのでそれでも良いのですが、流石に長生きすればするほど不味くなる。
髪を染める行為は最近はかなり流行っています。
昔だったら金髪とかって抵抗がありましたが最近は
有名人でも髪の毛染めてるし。
でも・・・これはいつでも元の黒髪に戻れるわけです。
そういう点では髪を染めるなんていうのは大したことないんだろうと思いますよ。
ただタトゥーを入れる人の特徴は、アートとして考えているんだったら違うんですが・・・
多分どの人も何某か、自分を強く見せる気持ちがあるんじゃないかと。
「自分は他人とは違うんだ!自分は強い!」
という表現なんじゃないかと思うんです。
ヤンキーとかが服装とか髪の毛で目立ったり、暴走族がバイクで爆音を出すのは単純に
「目立ちたいから。強く見せたいから」
でもそれは逆に言えば、それしか目立つことができない、情けない人間ということです。
同じように、男の人で髭を生やしていたり、曇りやビルの中でサングラスをかけているとか・・・。
それらもやっぱりそれでカッコつけてるか、自分を強く見せたいだけなんですよ。
だったら他の自分でしかできないことで目立てばいいと思うんですよ。
まあ海外のタトゥーTシャツの感覚で本当に好きで入れているんでしょうけど。