ワルシャワこぼれ話

海外に行くときは英語は通じるかが要になることが多い。

通じないと大変なことになるわけだ。

まあでも大概の観光地では英語が通じる。

でも時に通じない観光地がある。

一つはパリ。

いや通じないんじゃない。意地悪してシカトしているだけなのだ。

英語を知っているくせに、こちらが英語で話しかけているのに、向こうはフランス語で返してくる。

「すみません、英語で言ってくれませんか」と言っても「ウィ、ウィ」とか言って結局フランス語で返事してくる。

とにかくパリでは英語が通じない。

知ってるけど話してくれない。

さて、もう一つ、英語が通じない観光地首都がある。

それは・・・ワルシャワだ!

まあでも今ではそうでもなくなったと思いますが、10年前は全然通じない。

しかもこれが、英語を知っているくせに話さないのではない。

本当に英語を知らないのだ(笑)

ワルシャワ中央駅の国際列車のチケット売り場に並んで「すみません、ベルリン行きの切符を・・・」と言っても

「uczył sięzwycięzcąWspółpracował!!!」とか変なポーランド語が帰ってくるだけ(汗)

ワルシャワはヨーロッパの田舎首都だ」とヨーロッパでは思われているようですが・・・。

まあ今ではだいぶ改善されたようですが。