戦争前のMariupolだそうです。

とても美しい街ですね。

夜景が綺麗。

そして冒頭の中心地に映っている劇場らしき建物は例の、子供を含めて1200人が生き埋めになったマリウポル劇場です。

おそらく街のシンボル的位置と存在だったのでしょう。

それを空爆するか・・・。

これは何かわかりませんが(笑)マリウポルの街だそうです。

なぜかドイツ語で喋っている夫婦です。

多分どこかの市場だと思います。

中は騒然としていますが(笑)まあ旧共産圏の下町はどこもこんな感じです。

でも意外とこういうとこにある汚ったない(笑)労働者が入るようなレストランや屋台が意外と美味い(笑)。

これはマリウポルで行われたロックフェスティバルでしょうか?

とても平和な街のようです。

ではなく・・・平和な街のようでした。

これも旅行者の撮影のようです。

ヨーロッパの観光地というところは人も多くて落ち着かないところが多く、そういうところと違って観光地ではない何の変哲もないどこかの地方都市の方が、意外と居心地良くて気に入ってしまうことはよくあります。

マリウポルも私が行ったら、そういう街だったのかもしれません。

しかし今はもう何も残っていません。

ここに写っている人たちも生き延びたかわかりません。

100年後の歴史の教科書にはどう書かれるのでしょうか?

もっとも100年後の世界が存在していることを願うばかりですが。

ロシアのやったことは怒りを通り越して無力感に達するところです。