なんだよまた夜の横浜かよ(汗)と言われそうですが(汗)
その程度しか行くとこ、ないっていうか(笑)
さて、曲の解説です。
夜の騎士、となっていますが、どちらかというと、「夜の兵士=a soldier of the night」でもいいと思います。
昼間の戦いになんとか生き延びて、夜、焚き火を見ながら、一人暗闇の中、兵士がいます。
死んだ友人兵士は何十人もいます。
そんな中で自分は明日は死ぬ運命かもしれない。
今日は生き延びたが明日はわからない。
一日1日をこうして夜、かろうじて生き延びている。
兵士の心の中にはどのような気持ちが揺らいでいるのでしょうか?
同じようなことは太平洋戦争時の兵士にも言えたでしょう。
お国のため、家族のため。
それと引き換えに自分の命を戦場に預ける。
戦争とは酷いことです。
曲は今回はピアノソロのような形ですが、いずれボーカル曲として大きく編曲する予定です。