生徒がこの曲持ってきたんですよ。
カプースチンって多少は知っていたんですが、この曲集は知らなくて。
弾いてみたら結構私自身が気に入っちゃって(笑)
自分はあくまでも好きだからこの曲を弾いているんですが・・・
多分ショパンの時代にもラフマニノフの時代にもみんな、あの人の曲が気に入って弾き出したんだと思うんですよ。
それがストピみたいになんでも弾く人が登場して・・・
それがピアニストという仕事になった。
でもその時代までは多分あまりみんな芸術とかなんて考えなかったんじゃないのかね?
色々ショパン弾きがいてもまあ・・・演奏内容に好みの問題はあっても、そこでショパンの芸術が・・・とは論じなかったんじゃないのかな?
意見の相違はあったんだとは思うんですが・・・でも
ショパンはその時代に自分の曲に対しての弾き方の願望が強かったかどうかはわかりません。
単純に曲を書きたいからと、それを元に収入が欲しかっただけなんじゃないかと。
自分の曲の芸術論を今みたいに語ってほしくはなかったと思います。
カプースチンに関しては私が感じている演奏が正直カプースチンの演奏とはかなり違っていまして(汗)
でもそれが正しいとか間違っているとか考えるからだんだんおかしくなるんです。
内輪の連中に聴かせるんだったら内容なんてどうでもいいんです。
もっとも、カプースチンはジャズ奏者であって、オリジナルのいわば即興的な曲を他人が弾くのはあまり意味がなくて(汗)
だったら自分で作曲して演奏すればいいだけの話で(汗)
それすらもできない自分は何者だろう?・・・別に芸術家じゃないじゃん(汗)と。
私はカプースチンの自作自演を聞いて、自分だったらカプースチン風ではなくて、多分ビルエバンス風に弾くだろうとは思うのですが・・・
でもそう考えずに自分で自分風の曲を作って弾かなければ、オリジナリティは出せないし、意味はないんじゃないかと。
カプースチンの曲を弾いている時点では自分はただのピアノ弾き(コピー弾き)でしかないと思うんです。
そこで
「いやカプースチンの曲はこう弾くべきだ」
とか論ずるからおかしくなるし、そもそもそんなことカプースチン本人は何も考えていないんじゃないかと。
どう弾いてくれとかじゃなくて、ただ単に気に入った曲を作ってそれを楽譜に残しただけなんじゃないのかね?。
もちろんあまりにも自分流に個性的に弾くのはダメだけど。
以前私がショパコンについて⭕️増修史君が2次に行けなかったことを「なぜなんだ?」とブログで書いたら
ロシア奏法指導者らしい人が
「この記事も他のショパコンの記事も読みました。解ったことは、あなたの耳も文章も素人レベルだということです。Kさんが行けなかったことぐらいもわからないのですか?ロシア○○○○ムをも批判する記事はピアノ界にとってもあなたの活動にとっても、マイナスでしかないと気づいてね。」
という誹謗中傷(原文)を寄せたのですが(まあ書いた人は小田急ボスかマルマルさんでしょう)
こういう芸術かぶれの人ばっかりいるからクラシック界は廃れたんだと思っています。
クラシック界で素人ってなんでしょうかね?
そもそも自ら玄人と言っているボスのyoutube演奏内容って・・・・あれね・汗。
